22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 日本女子大学 | 女性
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Q.
一番注力した活動での挑戦
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A.
私は大学生活で○○部の活動に最も力を入れ、2年時のイベントで専門外の大会へ出場した。出場者の中で専門外は私だけであり、チームに馴染めるだろうか、という不安があった。しかし、入部前から憧れていたため挑戦することを決めた。私は周りのレベルに追いつくために3つのことを行った。1つ目は、家で毎日基礎練習を行った。今まで使ったことがない筋肉を使うため、怪我をしないよう家で基礎を叩き込んだ。2つ目は、毎回練習開始時間の2時間前に練習場に行き、自主練習を行った。友人を誘いアドバイスをし合った。3つ目は、週に1度先輩に個人指導を頼み、ジャンル独自の体の使い方や感覚を教わった。その結果、次第に周りと打ち解け、努力と上達が認められた。この経験により私は、失敗を恐れず挑戦する大切さや、ひたむきな努力が成果に繋がることを学んだ。貴社の業務においても、この経験を活かし何事も恐れず挑戦し続けます。 続きを読む
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Q.
ガクチカ
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A.
私は大学時代、○○のアルバイトを続けてきた。お客様に充実した時間を提供するため、ご指摘やシステム不具合に臨機応変な対応を心掛けた。しかしミスや対応の遅れにより、しばしば業務の滞りが見られた。これに対し、毎回初対面のメンバーで業務を行うため連携が不十分、現場毎に変化する業務内容や会場レイアウトを当日のミーティングで把握することは困難という仮説を立てた。私は課題解決のため、3つのことを行った。1,休憩時間自ら仲間に話しかけ業務以外の会話をすることで親近感がわき、初対面での信頼関係構築に繋げた。2,事前準備をして仕事に臨むことで短いミーティングで効率よく情報を把握した。3,事前に想定できる質問をメモし仲間同士で共有することで心に余裕が生まれ、迅速且つ正確な対応を可能にした。この経験により私は、困難な状況でも自ら動き問題を解決する大切さを学んだ。また、お客様の楽しそうな様子を直接感じ、人のために行動する喜びを知ることが出来た。 続きを読む
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Q.
入社後にやりたいこと
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A.
私は貴社で訪れたくなる書店作りを行いたい。私は幼少期沢山の本に触れ感受性が育ち、活字への苦手意識がなくなった。近年電子書籍やネットの拡大により本屋に出向く人は少なくなっている。そういった人々に紙の書籍の良さを伝えるため、足を運びたくなる書店を企画する。具体的には、季節や流行をもとに期間限定イベントコーナーの制作、本の持ち込み可である快適なカフェスペースの併設、キッズコーナーの充実の3つだ。期間限定のコーナーは宣伝に力を入れ、「普段読書はしないけどこのキャラクター好きだから行ってみようかな」という来店のきっかけを与える。カフェスペースは蓋つきのドリンクを販売し、快適で休憩しながら読書ができる空間にする。キッズコーナーは、子供が活字に触れる環境作りのため、親子で楽しく読書ができる空間を目指す。私はこのような書店を企画し、多くの人に沢山の本が並ぶ中からお気に入りの本に出会うという経験を届けたい。 続きを読む