20卒 本選考ES
事務系総合職
20卒 | 上智大学 | 男性
-
Q.
ダイハツで挑戦したい職種分野とその理由。
-
A.
私は、貴社で調達の仕事に携わりたい。自分の仕事が製品の「価格」という側面で製品自体の価値に寄与できることから、事務職の中で最もモノ造りに近い位置で携われると考える為希望する。さらに、調達は、異なる想いや使命を持った、様々なステークホルダーの中心に立って仕事を行う必要がある。それは、私のユニクロでの様々なバックグラウンドを持った人を巻き込んだ経験を、大いに生かすことができると考える。そして、その仕事は、時代によってニーズが変化し続ける自動車業界において、現状に妥協することなく、お客様を想い、常に挑戦を続けてきた貴社で行いたい。そうした挑戦を求め続けられる環境で、多くの事に挑みながら成長していきたい。最終的には、アドミニストレータとして海外駐在を行い、新たな拠点の立ち上げに携わりたい。そうして、自分自身を高めつつ、貴社の販路拡大にも寄与し、広く社会の発展に貢献したいと考えている。 続きを読む
-
Q.
これまで設定した最も高い目標を以下の観点を含めて記入してください。(どのような目標か/目標達成のプロセス/結果/活動を通じた気づき・学び)
-
A.
私は、お客様とスタッフの半数を外国人が占める、ユニクロ○○店に二年間勤めている。そこで、全てのスタッフが満足して働ける環境作りを意識して行動してきた。私は、所属フロアの50人を取りまとめる役割を任されている。その上で、20人の外国人スタッフへのクレームの多さと早期離職率の高さが課題となっており、その改善に向け二つの対策を講じた。一つ目に、早期離職率を下げる為、スタッフ仲の向上を図り、親睦会を催してスタッフ間の距離を縮めた。始めた当初は出席率が低かったが、個別に参加を呼びかけ、徐々に参加率を上げることに成功した。二つ目に、クレーム数低減には、サービスの質の向上が必要と考え、その実現に向けて、スタッフが満足できる業務環境の整備を試みた。当初、独断で考えた施策を行うも、かえって状況は悪化してしまった。そこで、入念にスタッフの話を聞き、調べた傾向を踏まえ、同一作業が短時間になる様なシフトを作成した。これらを一年間続けた結果、早期退職率が三割低下、クレームが四割減少した。この経験から、バックグラウンドの異なる人を正しく理解し巻き込んでいく術と、目的意識を持って取り組むことの重要性を学んだ。 続きを読む