21卒 本選考ES
技術系総合職
21卒 | 名城大学 | 男性
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Q.
志望動機(ダイハツで挑戦したい分野)35文字
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A.
新たな安全技術の開発 続きを読む
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Q.
その理由 500文字
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A.
現在、日本では一世帯あたりの軽自動車の普及率が50%を超えており、燃費や価格、運転のしやすさから幅広い年齢層に人気があります。そんな軽自動車だからこそ、安全なものでなくてはなりません。特に私は、交通手段は車が主という街で育った経験から、軽自動車の利便性を痛感し、女性や高齢者でも事故を怖がる事なく乗車できるものにしたいと思いました。軽自動車のシェア率トップを誇る貴社の技術力を吸収し、安全技術の開発をする上で取り組みたいことは2つです。 1つ目は、ボディとプラットフォームの開発設計です。軽自動車は重量が軽く大型の車と衝突した際の死亡率が乗用車に比べて高いです。私は、現在よりもエネルギー吸収率の高いボディやプラットフォームの構造について考え、設計に取り組みたいです。 2つ目は、新たな運転支援技術の開発です。多くの機能を持つスマアシを開発されている貴社でなら、更なる安心をお客様に届けられると思いました。私は、眠気防止や前後のクルマに危険を知らせる装置の開発に取り組み、予防安全の発展に繋げたいです。 初めは、大学で培ったCAD知識とアルバイトで培った改善力を活かし、設計の仕事で経験を積みたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだ事 500文字
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A.
私はサークルの副部長として、大学祭で役員や部員を巻き込み、模擬店活動でチョコバナナの販売に取り組みました。部員数の多い私のサークルでは、売上を部費にするため多くの売上が必要でした。販売本数を決める際、他の役員は例年通り1500本で売ろうと言いましたが、今年度は参加者が例年の1.5倍の110人であったため、私は2000本を提案しました。最初は反対されましたが、人数が多いから売れるという根拠ではなく、人数を生かした売り方を提案しました。例えば数と時間を事前に予約すると部員が届ける校内デリバリーや、校内で購入意志がある人にはその場で取引できる引換券販売など、人数が多いからこそ出来るサービスを提案しました。結果として、私の案でチョコバナナの販売することになり、決定後は他の役員も積極的に協力してくれました。その後も新たな提案や改善を繰り返し、一人で考えていた事よりもより良い活動案が出来上がりました。その結果2000本を完売し、目標を達成しました。この経験から、主体的に動くことで周りを巻き込む事、チームで同じ目標に向かい取り組む事の大切さを学びました。この経験を貴社の開発職でも活かしたいです。 続きを読む
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Q.
研究室とそのテーマ
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A.
研究テーマについては、まだ決まっておりません。航空工学Ⅱの研究室に所属している事から、宇宙機エンジンの推進薬や次世代内燃機関、燃料の着火・燃焼特性について,燃料の化学構造に立脚した実験,理論研究を行う予定です。その中でも、次世代内燃機関燃料の燃焼で重要となる反応素過程の実験研究を行い、航空宇宙機の内燃機関という新たな視点から自動車の内燃機関の更なる効率化に活かしていきたいです。 続きを読む