20卒 インターンES
事務系 Workshop タイプ
20卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
学生時代に、どのような挑戦をしてきましたか。
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A.
私は、世界中のお客様に満足して頂く挑戦をしてきました。世界最大級の来客数を持つUNIQLO○○店で一年以上勤め、特に海外からのお客様を積極的に接客してきました。初めは文化や言語の違いから、お客様の要望を汲み取る事に苦労しました。そこで、お客様の表情や態度を観察し、何を要望されているか想像する事に神経を注ぎました。それを続けるうちに、お客様から聞かれる前に、それぞれのお国に合った提案ができる様になり、喜んで頂ける事が多くなりました。又、接客で培った経験を活かし、混み合う店内をスムーズに捌く事もできる様にもなりました。フロアの準責任者として各スタッフの性格や体力、その時点の疲労度等を見極め、配置担当を効率的に割り振りました。適材適所の結果、店員の行動効率が上がり、売り場の回転率も上昇、最終的にお客様をお待たせする事なく会計や接客が出来、更なるお客様満足へ繋げる事ができました。 続きを読む
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Q.
なぜその挑戦をしたか、理由を教えてください。
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A.
挑戦した理由は、あらゆる国や文化の人を笑顔にする術を学びたいと思った為です。海外で何らかの事業に携わることが小さな頃からの夢でしたので、その夢の実現に向け、海外の方と多く関わる事が出来る場を探しました。まず日本人のお客様に満足して頂く術を身につけ、さらにそれを応用して海外のお客様に満足して頂こうと考えました。UNIQLOの、お客様第一に考える社風や入社時の細かい接客指導に魅力を感じました。とりわけ、○○店はお客様満足度世界一になった実績が何度もあり、学べる点が多いと考えました。さらに、来店される方の約半数が海外のお客様である点から、海外の方との交流もでき、自分の目的に適していると考えて選びました。 続きを読む
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Q.
上記の挑戦を通じて、ご自身が実感している「成長」を教えてください。
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A.
この挑戦を通じ、二つの成長を実感しています。一つ目は、人を観る力です。海外のお客様と接するには言語力は勿論、それ以上にその人を観察し、考えや状況を推察する事が円滑な意思疎通には必須でした。さらに、売り場を効率よく回す為に、スタッフ個々の特性を知る必要があり、各々をよく観察しました。これらを日常的に考え、実践してきた結果、人の心の機微を洞察する力が身につきました。二つ目は、常に笑顔を作れるようになった事です。お客様に満足して頂く為に、何よりも笑顔での接客が大事だと学びました。その為、辛く長い業務の中でも常に笑顔を作ってきたことから、仕事以外の場でも自然と笑顔でいられるようになりました。 続きを読む
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Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。
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A.
私は、御社のインターンシップで社員の皆さんと積極的に関わる事で、何を考え、どんな志を持って業務にあたっているのか等を具体的に知る機会を得られることに、大きく期待しています。世界中の人の暮らしの向上と発展に、実際に貢献されてきた方々のお話を聞くことで、多くの人にとってより良い未来を作る為に、今後求められるもの、必要とされるものが何か、自分が果たせる役割は何かをじっくり考えたいと思っています。 続きを読む
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Q.
パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。
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A.
私は、実際のビジネスの現場でも通用するようなビジネス戦略を、ワークショップの最終発表の場で提案するという挑戦をしたいと思います。実際に参加させて頂いた暁には、その場だけの経験や机上の勉強で終わらせてはいけないと考えています。ワークショップで学べるものは全て吸収し、さらにその上で学んだ事をも上回る結果を残せるよう、全力で取り組ませて頂く所存です。 続きを読む