18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 山梨大学 | 男性
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Q.
これまでの人生の中であなたに最も影響を与えた経験・エピソードについて教えてください。“取り組んだきっかけ”や“その経験から得たこと”などの観点から述べてください。
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A.
「自信は結果を変える」これは、大学受験の失敗という私の人生最大の出来事から得たことで、今でも私の中の教訓として生きています。 私は、第一志望の大学受験の二次試験で得点率2割という屈辱的な思いを経験しました。それは、A判定というセンターの結果から油断した為であり、その油断が本番3日前には焦りと不安に変わり完全に自信を喪失してしまい、普段解けていたような問題が何一つ解けませんでした。勉強についてはそれなりの成績を収めてきた私は、生まれて初めての大失敗でした。 その約一か月前、二次試験の前のセンター試験では、自身の最高得点をたたき出すことが出来ました。これは今までやってきた勉強の質と量は誰にも負けてないという強い思いがあり、自信をもって挑んだ為であり、センター試験本番では試験を楽しむという感覚さえも味わえ、全てが良い方へ転がりました。この失敗と成功の差は本番での自信の差だと考えています。センター試験での成功は自分が今まで努力という準備をしてきたからであり、自信が湧き出てきて、結果さえも変えてくれました。今でも努力や準備には多くの時間を割くことで、何事にも自信をもって行動できるようにするということを心がけています。その自信により結果はより良い方向へ繋がると考えています。 続きを読む
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Q.
大学の講義、研究などで、あなたが最も興味を抱いた内容を簡単に教えてください。
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A.
BLものづくり実践ゼミという講義により、「ものづくり」に興味がより一層強くなりました。ものづくりが好きで機械工学科で学んできましたが、実際にアイディアがモノになるまでしっかり携わってみたいと考え、この授業に参加しました。 そのゼミでは、凧揚げ風力発電の実現というプロジェクトでした。そこで機械工学科の生徒が4人集まったので機械工学の視点から発電機の翼の改善というテーマで進めていくことにしました。風力発電には対称性が大事で、少ない予算や限られた時間、拙い学生の加工技術でどのように実現させるか、が一番の焦点でした。 学生でもできるようにしたのが塩ビパイプの曲がりを利用し、斜めに切ってねじりをだし最適な向かい角を作るという方法でした。この方法のおかげで、私たちの少ない技術でも風力発電機の翼を前年度よりも50%近くの軽量化に成功し、高効率化も図れました。 この経験から材料が技術によって意味のある形を成し、価値を上げるという、モノづくりの楽しさを学べました。また、自分の考えたものが形になることの楽しさを身に染みて感じました。将来自分の作っているものが身の回りで見られること、ここに自分は充実感を感じられる人間だとも気づくことができました。 続きを読む
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Q.
自己紹介、アピールポイント、会社に伝えておきたいこと、なんでも結構です。自由に記入してください。
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A.
自己紹介 入社後の夢 私は現状では満足せず、今より良いものを追い求めるという性格です。常に周囲が今どのような状況なのかを見定め、どのような行動するのが良いかを考えています。所属するサークルではOB戦やYouTube開設など従来には無い新たな活動を企画し、低迷していたサークルの参加率の増加につながりました。このように広い視野と豊かな発想を持った自身の行動力と向上心は、貴社に入ってからも生かしていけると考えています。 私は自動車が好きで、自分の作った機能を持つ車を世の中に走らせたいという夢があります。私は、車内を「人と車が一番長く関わる場所」であると考え、鍵を開けてから運転を始めるまでのほとんどの機能に携わることが出来る貴社に惹かれました。貴社の優れた内装部品の技術は、お客様に喜びと快適、また新機能による感動を与えてくれます。私は内装部品の開発設計として新たな機能やお客様目線の優れた製品を開発し、世界中で使われる自動車の内装部品を作りたいです。 続きを読む