22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ(取り組んでいる)内容
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A.
一般に血管壁は内膜、中膜、外膜から構成されています。中でも、大動脈では中膜が血 管壁の大部分を占めています。この層は力学特性が異なる二種の層が交互に積層された 層構造に対し、コラーゲンが三次元的に絡み合った構造となっています。また、血管壁 は力学刺激に応答して適応的に形態や力学特性を変化することが知られています。しか し、力学応答の主体は細胞であるので、内圧変化に伴う血管構成要素の微視的変形を知 ることは重要です。本研究では、透明化処理を行ったラット胸大動脈の内圧−外径試験を 行い、透明化処理による血管の力学特性への影響の計測と、圧変化に伴う血管構成要素 の壁内微視的変形を観察することを目的としています。 続きを読む
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Q.
自己PR(強み・弱み)
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A.
私の強みは周囲の人間と協力して仕事を進めていくことが出来ることだと考えていま す。私は大学院の進学の際に他大学に進学することに決めました。その際、他大学に進 学する友人は少数だったため、一人で勉強を行う必要がありました。そのために、勉強 中に自分一人では解決できない問題に多く直面しました。初めは自力で解決を図ろうと 考えていました。しかし限界があり、自力では理解できない部分もありました。その 際、当時の研究室の教授に勉強を教えて頂くことにしました。初めは他大学に進学する ということでいい顔はされなかったのですが、根気よく続けていくことで最後には応援 して頂くことができ、入試に合格できました。また、私の弱みは周囲の人に頼りすぎて しまうことがあることです。可能な限りは自分の力で進めていくことを意識していま す。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを教えてください
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A.
私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことは、サークル活動でのスキーでした。 サークルメンバーはスキー未経験者が多く、私も同様にスキーをしたことがありません でした。しかし、一年目のシーズンでの大会で、同じように練習していた初心者の同期 の友人と比べ低い順位になってしまいました。私は同じように練習してきたつもりで あった一年の中で、大きな差をつけられてしまったことを非常に悔しく感じました。そ のため、夏シーズンでのオフトレーニングや、シーズン中の滑走日数を増やしたりする などして、練習を今まで以上に真剣に取り組みました。その結果、サークル内で一番下 手だった私がサークル内で次点の成績を残すことが出来き、大会でも目標以上の成績を 残すことができました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で、最も「達成感を感じた」経験・エピソードを教えてください
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A.
私が達成感を感じたことは大学院入試に第一志望に合格したことです。私は大学院の進 学の際に他大学に進学することに決めました。その際、他大学に進学する友人は少数 だったため、一人で勉強を行う必要がありました。そのために、勉強中に自分一人では 解決できない問題に多く直面しました。初めは自力で解決を図ろうと考えていました。 しかし限界があり、自力では理解できない部分もありました。その際、当時の研究室の 教授に勉強を教えて頂くことにしました。初めは他大学に進学するということでいい顔 はされなかったのですが、根気よく続けていくことで最後には応援して頂くことがで き、入試に合格できました。高校受験、大学受験と第一志望に合格したことがなかった ため、非常に喜びと達成感を味わうことが出来ました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で、最も「挫折した」経験・エピソードを教えてください
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A.
私の挫折した経験は、大学入試で第一志望の大学に落ちたことです。当時の私は、受験 勉強は一人で進めていくものだと考えていたため、わからない問題に直面することに なってもそのままにしたり、自分で考えるだけで時間が多く過ぎてしまっていることが 多くなっていました。その結果、自分では頑張って勉強しているつもりでしたが、第一 志望の大学に合格することが出来ませんでした。不合格した際に自分の勉強がいかに非 効率だったかを実感しました。一年浪人する際に、勉強方法を見直し、量だけでなく質 の高い勉強を行うことを心がけました。具体的にはわからない問題に直面した際に、一 定時間考えて解決しない場合は、周囲の友人や先生に質問し、解決を図るように心がけ ました。その結果、勉強の進度が向上させることが出来ました。 続きを読む