22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 名城大学 | 男性
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Q.
趣味・特技(時数指定なし)
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A.
私の趣味は銭湯に行くことです。日々の疲れを癒すことが目的ではありますが、その他にもアルバイト仲間や友人などとともに腹を割って話すことができるので、私にとっては有意義な時間です。また私の特技はジャグリングです。集中力の向上やストレス軽減の効果があることから小学生の時に身に着けました。留学時には校内で披露する機会があり、見ていただいた方とコミュニケーションをとる良い機会になりました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容300文字以下
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A.
私は大学3年次に○○と呼ばれる○○の設計、製作を行う授業がありました。そこで設計から製作まで一貫して行う難しさを実感しました。私は設計段階で軽量化かつデザイン性のある製品を考えましたが、製作誤差や製作時間を考慮していなかったため製作期間中に設計を見直す必要がありました。しかし周りの方々と情報共有をしながら製作を行っていたため、作業を行う手前で修正することが出来ました。また私たちのグループでは足並みを揃えて皆で作業を進めていたためグループ全員が提出期間内に作品を出すことが出来ました。この経験から作業は1人1人違ってもコミュニケーションをとって進めていく大切さを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
自己PR(強み・弱み)100文字以上400文字以下
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A.
私の長所は行動力があり、失敗を恐れず果敢に挑戦することです。私は留学先で多くの欧州人や南米人とグループワークを行いました。彼らのほとんどは意志が強く、私自身がグループワークを行った機会が少なかったため、はじめはとても苦労しました。しかし、どのように行動すればグループとして最良の結果を生み出せるのか、私の意見を受け入れてもらえるかなどを日々考え、挑戦したことで協働力に磨きをかけることができました。このような経験を活かし、国内だけでなく海外の方とも連携をとり、収益性向上に貢献していきたいと考えました。一方で私の短所は過度に心配をしてしまうことがあるところです。過度な心配が焦りを生み、ミスが生じる原因となっています。そのため私は毎日手帳を持参し予定や心配事を記入して頭の中を整理しています。また心配事から考え方がネガティブになることがあるので、日常生活から前向きなことを口にするようにしています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。100文字以上400文字以下
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A.
学生時代に最も打ち込んだことは英語力の向上です。大学入学後に留学生や外国人教師と交流する機会が多くあり、そこで海外の方と一緒に働いてみたいという思いから大学4年間の目標にしました。私は浪人時代を過ごしたこともあり、英文読解力や単語力には苦手を感じていませんでした。しかし留学生や外国人教師と交流をすると、私の英会話力不足で会話が成り立たたず、悔しい思いを数多くしました。そこで英会話力向上のために学内の短期留学プログラムや英語学習施設を利用した後、1年間の留学を決断しました。留学中は積極性があり口数の多い南米や欧州の方たちと交流することで、コミュニケーションを多くとらなければならない環境を作りました。その結果、会話力と共にリスニング力も向上し、1回目の留学前と2回目の留学後でTOEICの点数を430点向上させることが出来ました。この経験を活かし、国内だけでなく海外でも活躍していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で、最も「達成感を感じた」経験・エピソードを教えてください。100文字以上400文字以下
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A.
私が最も「達成感を感じた」経験は高校時代に○○部でレギュラーを勝ち取ったことです。私は高校入学時から1年生の夏頃までは部活動にただ漠然と参加するだけの日々が続いていました。しかし同年の夏休みに行われた紅白戦で私の闘志に火が付きました。なぜならその紅白戦で私1人だけが試合に出場できなかったからです。過去にない程の悔しさを覚え、その日から練習量だけは誰にも負けず、下校時間寸前まで練習をすると心に決めて部活動に打ち込みました。雨で練習がない日や、午前中で全体練習が終わる日、私1人しか居残りがいない日は友人からの遊びなどの誘いに乗りかけてしまうことがありました。しかし1度自分の中で決めたことを曲げるのは非常に嫌だったのでムチを入れ続けました。その結果、2年生の秋からはレギュラーを勝ち取り、チームの勝利に貢献しました。このような経験から、継続することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で、最も「挫折した」経験・エピソードを教えてください。100文字以上400文字以下
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A.
私が最も「挫折した」経験は大学受験時に、志望校に合格することが出来なかったことです。この結果をもたらした一番の要因は周りの方の助言を聞き入れていなかったことです。私は誰よりも勉強をし、数多くの問題を解いている自信がありました。朝は誰よりも早く学校に行き、校内で毎日11時間勉強をし、登下校中や食事中などもかかさず勉強をしました。この姿を見た先生や友人からは勉強の量だけでなく質もしっかり考えること、1つ1つの問題の本質を考えることの2点の指摘を受けました。しかし勉強は量が全てであり、似た問題を数多く解けばいいと考えていた当時の私は聞く耳を持っていませんでした。その結果、応用問題に対応する能力を向上させることができず、典型的な問題しか解けないまま試験を受けることになってしまいました。このような経験以来、周りの方々の声に耳を傾けて、時には立ち止まり、現状を把握することを意識するようになりました。 続きを読む