22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
自己PR(強み・弱み) 100文字以上400文字以下
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A.
私は当事者意識を持ち、責任感を持って組織の課題解決に努めることが出来る。 高校時代にサッカー部の主将を務めた。チーム目標があったが、部員によってやる気が異なっていた。目標が大きくてどう行動すれば良いかわからないという部員の意見を聞いた私は、主将として部員のやる気を上げる必要があると考えた。目標から逆算し、短期目標を設定する時間を設け、目標意識を根付けた。そして、目標を練習前に部員同士で共有する場を設け他ことで部員同士の関係性を構築し、目標へのプロセスを徐々に明確にした。結果として目標には届かなかったが、1部リーグ昇格という結果を残すことができた。 弱みは、責任感が強いあまりに、自分がやらなくてはと思い込んでタスクを抱えてしまうことである。私はこれを改善すべく、自分の状況や立場を理解し、状況に応じて優先順位をつけることを意識して取り組んでいる。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。 100文字以上400文字以下
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A.
フットサルサークルの副代表として初心者の練習参加率を向上させたことだ。 100名所属しているが、練習参加者が経験者10名程であり、初心者と乖離していた。私は、この現状に対して「コロナ禍で他のイベントができないからこそ練習で皆が楽しめる場を作りたい」という思いで向き合った。部員にヒアリングし、レベルが高くて初心者が参加しにくいという意見を抽出した。私はこの課題に対し、月に1回初心者の部員が気軽に参加できる「初心者デー」を提案した。練習が限られている中、時間が勿体無いのではないかという意見も経験者から出たが、私はこれを契機に今後のイベントの参加率向上に繋げたい旨を説明することで説得した。参加する初心者が楽しめる環境作りを徹底した結果、初心者を含めた平均40名の部員が参加するようになった。 この経験から、ターゲットを選定し、周りを巻き込み共に向き合うことの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で、最も「達成感を感じた」経験・エピソードを教えてください。 100文字以上400文字以下
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A.
当時恥ずかしがり屋だった私が、サッカー部の主将として部員からの信頼を勝ち取り、チームをまとめ上げたことである。 投票で主将に任命されたが、当時恥ずかしがり屋だった私にとって、主将を務めることは新しい挑戦だった。当初は、自信を持って行動することができず、チームをまとめることができずに苦労した。チームをまとめるためには、主将として部員から信頼される必要があると考えた。そこで、部員がついてくる主将になるために、部活動に加え、部活動以外の学校生活にも気を配った。勉学では文系2位の成績を取ることができ、模範的な部員になるために努める私を、部員が徐々に信頼してくれるようになった。先輩が引退してから、「自分が引っ張るしかない」という覚悟のもと、皆を引っ張る主将になるために努力したことで、引退時には、後輩から「先輩は人間の鏡です」と称賛されるなど、部員が頼りにする主将になることができた。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で、最も「挫折した」経験・エピソードを教えてください。 100文字以上400文字以下
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A.
高校サッカー最後の選手権大会前に怪我をし、県大会に20分しか出場することができず、目標を達成することができなかった。 部員と切磋琢磨しながら練習に励んでいた。その中でも私はチームの主将として、部員を鼓舞しながら、チームをまとめていた。県大会の2週間ほど前の練習試合で、試合前に太ももに違和感を感じていたが、私は、主将としてここで怪我を理由に抜けるわけにはいかないという思いで、試合に出場し、肉離れを起こしてしまった。この怪我で県大会に80分の内の20分しか出場することができず、チームも敗戦した。 当時の私の、責任感を背負いすぎてしまっていた点や嫌と言えない性格から、無理をしてしまったことから、チームの目標に貢献しきることができなかった。この経験から、気負い過ぎない、冷静になると言うことを大切にしており、責任あるポジションを務めるアルバイトやサークルで意識している。 続きを読む