22卒 インターンES
7日間文理合同インターンシップ
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
現在に至るまで複数人で協力して、何かを成し遂げた経験
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A.
英語即興ディベートの大会で、大学から始めたにも関わらず、150チーム中16位に入賞しました。私のチームは大会で入賞を目標に掲げていたものの、当初は上手く連携が取れず、説得力が弱いことがありました。そこで、私はリーダーとして2つのことに取り組みました。1つ目がチームの連携強化のために、役割を割り振りました。日々の練習を通じ、個人個人の強みを把握しました。それに基づいて、アイデアを出す人、それを深掘りしていく人、反論やまとめを考える人に分け、チェックリストを作成し、主張に欠落している部分はないかを短時間で確認できるようにしました。2つ目は、他チーム及び先輩から吸収することです。大会等を通じて知り合った強豪校のチームに打診し、練習やセミナーに参加させて貰いました。また、先輩に交渉し練習に参加していただき、フィードバックを実戦に生かしました。更には、自分たちのディベートの音声を録音し、議論の甘かったところは反省の材料にするとともに、勝ったチームの主張の組み立て方や論理的な部分を奪えるよう何度も聞き直しました。その結果、目標の上位入賞を達成しました。 続きを読む
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Q.
デンソーのインターンシップに参加して、学びたいこと
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A.
自動車の電動化・自動運転システムなどの「100年に1度のイノベーション」といわれる変革期を恐れることなく、絶好のチャンスと捉え挑戦し続ける貴社の姿勢に魅力を感じインターンシップに応募しました。特に、次の世代が安全安心便利に暮らせるような未来を作り出すために貴社の事務職の社員の方が、如何に人々のニーズを把握し、世界を変える原動力を生み出しているか、実際に体感したいと考えています。その理由は、貴社がクリーンな環境のために最大限の努力をしつつ、貴社が持つ技術を駆使して、車を持たない人までが便利で移動可能な手段を持つことができるような未来を目指し、不断の努力をしていることに魅力を感じたからです。これは過疎化や高齢化が急速に進む日本だけではなく、世界全体の環境に貢献する可能性を多いに秘めていると考えています。私は中国の出身で、中国を始めとしたアジアの国では依然として自動車に由来する大気汚染の問題を解決できておらず、健康に影響を与えています。そこから、私は自動車の部品を通じて、環境に優しい、人々の生活を向上するような仕事に携わりたいと考え、貴社で思考やプロセスを学び、自身の成長の糧としたいと思います。 続きを読む