- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. デザイン・マーケティング・広告作成が体験できるワークであったため。また、知名度があることと、インターン参加者は本選考で優遇されると口コミサイトで見たことも理由である。また、事業所の立地も魅力に感じ、参加を決めた。続きを読む(全106文字)
【英語バランス向上の挑戦】【20卒】ベネッセコーポレーションの冬インターン体験記(文系/総合職)No.4473(上智大学/男性)(2019/3/12公開)
株式会社ベネッセコーポレーションのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 ベネッセコーポレーションのレポート
公開日:2019年3月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
12月にあったBenesse Business School 2018に参加したのち、選考免除で招待されることになったため。業界について、ベネッセについてより深く知ることができるならば、行ってみるのも良いのではと思ったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
12月の1dayインターンシップである程度の活躍を認められることで選考免除を頂けるため、そのワークでバリューを出すために、自己分析や論理思考を深めた。
選考フロー
独自の選考
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
選考形式
1dayインターンシップ
選考の具体的な内容
ベネッセの成功の要因をSWOT分析的に洗い出し、他社ではなくベネッセが行うからこそ付加価値が生まれる新規事業を立案、提案する。チームワークを行いながら、チームにバリューを出せた人が評価されると思う。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京オフィス周辺
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大旧帝、公立、早慶上MARCHから、各地方大学まで幅広い地域の学生がいた。
- 参加学生の特徴
- 教育学を背景とした学生が多い中、商学系や法・経済、国際などのバックグラウンドを持つ人もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
教育・入試改革に向けて、英語4技能がバランスよく向上するサービスを提案せよ
1日目にやったこと
ベネッセの英語教育に対するアプローチを行っている事業部の方による、現状分析と課題についてのご講演のちグループワーク。お昼と座談会を挟んで午後からはタームを区切ってグループワークを行なった。
2日目にやったこと
午前中は引き続きグループワーク。ビジネス提案としてそん色のないレベルまでを要求されるなか、プレゼンテーション資料を制限時間までに提出。全チームプレゼンテーションを行った後、懇親会。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
事業部長、外部コンサルタント
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
サービスのターゲッティングに妥協しないこと。ターゲットがチームメンバーの中で共通認識化すれば、その後何を実行するかは自ずと論理化されてくるため、最大の軸となるターゲッティングは漏らさずやるべきだと仰っていただけた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
やりたいことややれることを多く拾いすぎた結果、収拾のつかないレベルまで議論が広くなってしまい、同じような議論を何度も何度も繰り返すこととなった。一泊二日という時間の中で、夜遅くまで同様の議論を進める中で、思考体力を必要とする場面が多々あり、議論の中人によって思考体力の違いが如実に現れることとなった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
身近で、一番の経験者である自分たちが、後に続く人々に贈る「教育」というサービスを如何に具体化するかを考えるという経験は、日常の世間話で行うのではかなわず、ある種の極限状態に置かれながら、ビジネスとして組み立てていくジャーニーを踏んだからこそ、得ることができたのではないかと強く感じている。
参加前に準備しておくべきだったこと
今回、事前課題としてカスタマーとなりうる年代の人々へのヒアリング調査を求められたが、その母数をもっと多くし、網羅的にニーズを拾えれば、基準となる価値観を形成できたのではないかと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ベネッセコーポレーションの仕事の中で如何に自分がバリューを出していくか、ということをとても理解することができた。一泊二日という、ある種実際の働き方とイメージとは異なる環境ではあったが、多くの社員の方や内定者の方とお話しする機会があり、その社風を感じ取ることができたのも大きいだろう。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分の熱意の方向が異なると感じたため。教育に対する本気度が自分には足らず、選考の中ですぐに見抜かれてしまうだろうと感じた。もちろんベネッセは教育をビジネスとして行っているという中、ビジネスパーソンを育成することにとても注力していると感じたが、それ以上に、教育というものに身を強く投じようというあつい心を持つことが重要だと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
端的に言って素晴らしい会社だと思った。教育というものに熱心に取り組み、業界の中で他の追随とは圧倒的に異なるスケール感の下で事業を行っているということに、とても魅力を感じた。今回自分のビジョンとは異なる熱意を持っているということであったが、是非入りたいと思った思いは確かだった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで高い評価を得た人は、かなりの選考をパスして内定にかなり近づくことだろう。一方そうでない参加者も優遇早期選考フローにのることができるらしいという噂も聞いた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップでの個人的活動については、ずっとついてくれた内定者のメンターの方からフィードバックを頂けた。OB訪問の機会も気軽に得られる。それ以降はおそらくこれから連絡を頂けるのだろう。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前から、ビジネスの本流に近いところに関わりたいという思いで、コンサルティング業界を志望していた。ただ教育という業界にも強く興味を持っていて、可能であればコンサルティングという立場から教育に関わる機会がないものかという思いから、教育業界のTOPであるベネッセコーポレーションのインターンに参加してみようと思った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
チームメンバーとの交流や、内定者との対話、経験を通し、コンサルティング業界で大成して教育業界への変革のパートナーになっていきたいという思いに定まった。自分のやりたいことは教育業界を含む多くの業界に見えてなかった気付きを生み、変革の流れを作っていくことであるということだと今一度深く理解し、強く決心することができた。
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ベネッセコーポレーションの 会社情報
会社名 | 株式会社ベネッセコーポレーション |
---|---|
フリガナ | ベネッセコーポレーション |
設立日 | 1955年1月 |
資本金 | 30億円 |
従業員数 | 68人 |
売上高 | 1765億9400万円 |
代表者 | 小林仁 |
本社所在地 | 〒700-0807 岡山県岡山市北区南方3丁目7番17号 |
平均年齢 | 45.6歳 |
平均給与 | 934万3000円 |
電話番号 | 086-225-1100 |
URL | https://www.benesse.co.jp/benesseinfo/data.html |
採用URL | https://www.benesse.co.jp/fr_s/ |