- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. IT業界は余りみていなかったが、オファーボックスからスカウトが来た。また、プログラミングを研究の解析で使っていたため。オファーボックス経由でインターンに参加すると、一次面接のグループ面接が免除されると聞いていた。続きを読む(全106文字)
【未経験からの挑戦】【20卒】シンプレクスの冬インターン体験記(文系/ITコンサルタント)No.4689(上智大学/男性)(2019/4/3公開)
シンプレクス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 シンプレクスのレポート
公開日:2019年4月3日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年10月
- コース
-
- ITコンサルタント
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
事前選考がなく、インターンシップ経験が浅い自分にとって刺激的な機会を与えてくれると思ったため。またプログラミングに実際に触れる機会を通して、自分の将来の可能性を測る機会を得たいと思い、ITコンサルティング業界で急成長しているシンプレクスに参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に選考がなかったため、特別な対策は行っていない。ただインターンシップを探す情報感度や、インターンシップの後にある早期選考フローのため、好奇心を養い、自己分析を進める等しておくべきだと思う。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 虎ノ門オフィス
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東大や東京工業、早慶上理、筑波などが基本層だと感じた。MARCHの人もいた。理系が一定数多く、院生も多かった。
- 参加学生の特徴
- ITリテラシーやプログラミング経験がある人が3割ほどで、それ以外はプログラミングに一度も触れたことのないという人であった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
マップゲームでチームで最大価値ををあげよ Javaを使い、ゲームアプリを作れ
1日目にやったこと
チーム対抗グループワーク「点数稼ぎ・費用回収ゲーム」、ワークのフィードバック、シンプレクスについての説明、昼食、プログラミング講義、個人ワークでのITワーク実践、課題終了者に対する追加課題、総括。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
成功のためならどんな常識や慣習さえぶち壊せばいい、躊躇なんかもったいない、と言われたこと。ワークで、発想していた斬新なアイデアがあったが、グループメンバーの合意につながらなさそうと自分でふさいでしまった案があったため、発話してグループで考えてからすべきだと考えるきっかけになった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
主に二点ある。一つ目は厳格である意味容赦のない社風の元、ワークの雰囲気に初めはついていけず、どうにも身が入らなかった点である。徹底して能力主義を上げている社風への対応が大変だった。二つ目は初体験のプログラミングである。やはり経験者の理解スピードは早く、それに追いつこうとするのが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
自分に全くなかった経験をさせてもらったと思っている。結果に対する執念やプログラミング含むITスキルを、実践や経験を通して得ることができたのは、周囲にITスキル面で自分よりはるか前にいる人がいる環境であったからこそだろうと思う。また本と人という二つのリソースでプログラミングを学べたのも大きいだろう。
参加前に準備しておくべきだったこと
そうはいってもプログラミングをかじっておけばよかったと思う。今回自分は語学やエクセルの知識があったため、それを転用する形でやったことで初学者の平均よりもかなり早く理解できたが、それがないとなかなか理解が難しいだろうと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
良い意味でも悪い意味でも容赦のなさを感じ、自分の価値観と合わないのではないかと感じたため。実力を公平に正当に平等に評価する風土はとても素晴らしいと思うが、自分には合っていないと感じた。またインターンシップの内容も実際の仕事内容の要素を抽出したものであり実際のものとは異なっていたため、結局何を仕事としてやるのかイメージすることは難しかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
いいえ、というよりわからないというのが本音。自分の新しいことにキャッチアップしようとする姿勢は評価されると思うが、社風に対するミスマッチ感がどうしてもあり、「平等」と「競争」に対する考え方の違いが個人的に目立つため、選考の途中でもしかしたら落とされることも可能性としては大きいだろうと考えている。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
変化なし、という意味。元々新しい環境に行ってみたいという動機で参加していたため、自分がそこで仕事をするということではないと思った。ただ若手の内から金融とITという、他の者よりもはるかに高く専門的な知見を得ることができるのはとても魅力的で、若手成長という意味では入ってみたい会社と感じる。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考とは別のフローで早期選考に案内される。本選考ではプログラミング対応力テストのような形で、価値観判定を任せる選考があるようだが、早期選考では本インターンシップがその機能を有するため、有利なフローでやれると思った。また企業文化を強く知ることができるため、面接でも有利に話を進めることができるだろう。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特別新たな機会を作ってのフォローはなし。ただこのインターンシップが選考の一部となっているため、一次選考でワークのフィードバックやフォローを得ることができる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
経営コンサルティング業界を志望しており、シンプレクスのインターンシップに参加したのも、コンサルティング業界の中の一部としてIT・Fintech分野でとても秀でている企業だと感じ、自分のコンサルティング業界の理解を広げたいという思いによるところもある。基本は外資戦略・BIG4を中心として、より経営の上流に近いコンサルティングに携わりたいと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
より経営の上流に近いコンサルティングがやりたいと考えることができるようになった。コンサルティング業界内でも様々な分野のファームがあり、自分がやりたいと思えることができるファームがどのようなファームかを考えることができるようになった。また下流に携わるのは自分のやりたいこととは異なり、多くの業界の上流~中流案件に携わっていきたいと考えるようになった。
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シンプレクスの 会社情報
会社名 | シンプレクス株式会社 |
---|---|
フリガナ | シンプレクス |
設立日 | 2016年9月 |
従業員数 | 614人 |
代表者 | 金子英樹 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目23番1号 |
URL | https://www.simplex.inc/ |
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