- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
以前参加した説明会で興味を持ったから、より詳しい事業内容を知りたかったから。エントリーシートでの選考なしで、ワークショップに参加することが出来るのが魅力的だった。
また、社員の雰囲気を肌で感じたかった。続きを読む(全102文字)
【戦略PRで新たな挑戦】【20卒】ベクトルの冬インターン体験記(文系/PRコンサルタント職)No.4686(上智大学/男性)(2019/4/3公開)
株式会社ベクトルのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 ベクトルのレポート
公開日:2019年4月3日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- PRコンサルタント職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大きく分けて2点ある。一点目は応募だけで参加が可能であったため、労力なく新しい経験を得られる機会だと感じたこと、二点目は、パブリックリレーションという概念について興味を持ったことである。興味本位で参加し、自分の就活に向けていい影響を得る機会となればよいなという思いだった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前選考はなかったため、特別な対策等は行っていない。ただインターンをより良いものにし、インターンの最後で書く書類選考用アンケートのためには、自己分析や面接対策を行っておくべきであろう。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早期のイベントでもあるため、情報感度の高い東京早慶上ICUなどの大学が多かったように感じる。
- 参加学生の特徴
- どちらかというと他業界や広告業界を志望している中でPRを知り、興味本位で来たという人が多かったように感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
戦略PRを知り、企業の戦略的PRを構築せよ
1日目にやったこと
アイスブレイクグループワーク、人事部によるパブリックリレーションについての説明・講義、実際のプロジェクトの背景から成果物の紹介、戦略パブリックリレーションについてのグループワーク、書類選考用アンケート記入。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「自分がいいと思うものを世に広めようとするためには、どんなことをしてもよい」という言葉。自分のクリエイティビティを活用してクライアントの戦略的で確実な消費喚起・注意喚起につなげる仕事の神髄を知れた気がする。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
てきぱきとした進行の中、戦略パブリックリレーションという自分にとっての新しい概念を昇華するのが少し大変だったように思う。また広告系統の学生と話す機会が実質初めてであったこともあり、その価値観の違いやノリの違いを活用し合ってグループワークを行うのが難しかったと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際の現場に近い人から、パブリックリレーションについての概念を知れたこと、またそれをわがものとしてグループワークで取り組んだことで、その難しさやインパクトの大きさを感じられたことである。本などを通して理解できるであろう情報もあるとは思うが、足で稼いだことで自分の理解に落とし込むことができたと感じる。
参加前に準備しておくべきだったこと
あまりないと思う。むしろまったくフラットな状態で臨んだ方が、偏りや誤解のない情報を正しく受け取ることができるのではないかと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回はパブリックリレーションというものがどういう概念で、それをどのように使うことで価値を効果的に創出できるかを教えてもらう機会が多く、実際に自分が働く姿は少し想像しにくい者であったように感じた。もちろん働き方や内容については言及があったが、グループワークにせよ少し物足りなかったように思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通して、このパブリックリレーションという分野で求められているのは、クリエイティビティ、リレーションシップ構成力、知的好奇心の高さであると思い、自分にはその要素があるのではないかと自己分析の元感じているため、内定が出るのではないかと感じた。またパブリックリレーションの効果の大きさに確信を持っており、やりがいを持って働ける姿勢があることもそう考える理由の一つとなっている。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
単純にとても面白そうな仕事をしていると強く感じたことが大きい。また実際の事例を通してベクトルという会社がどのように社会の流れを生み出しているかを知ることができ、自分もそのように社会の潮流に影響を与える仕事がしたいと強く思えた。自分たちの事業に対して絶大の自信を持っていることも影響しているだろうと思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ自体が業界理解・会社理解等、選考前に理解すべきことを網羅的に理解できるものになっており、これを経験しなければ得られない知識は多い。またインターンシップの最後には書類選考用アンケートを記入するため、参加しないと選考を受けられる機会が得られない可能性がある。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者には最後に書類選考用のアンケートを書き、それを元に選考が開始される。人事部等からのフォローは特にない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
経営コンサルティング業界に行くことは絞っており、参加の直前にオファーを頂けたことからそれで就職活動を終えるせんたくしを取ろうとしている所だった。具体的には、BIG4の総合コンサルティングを考えており、より実務に近い経験を通して自分の視野を広げた状態で、戦略部隊や戦略コンサルティング企業で高いバリューを創出するキャリアを考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
パブリックリレーションという分野が、自分が思い描いていた社会に対する影響の与え方に通ずるところが多分にあり、とても迷うようになった。働き方やバリューの創出の仕方はコンサルティング業界に通ずるものがあり、社員の方の話では、世界では戦略コンサルティングと戦略パブリックリレーションは同様の扱いを受けているということもあり、自分のキャリアの幅をもっと広く見ようと考えるようになった。
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ベクトルの 会社情報
会社名 | 株式会社ベクトル |
---|---|
フリガナ | ベクトル |
設立日 | 1993年3月 |
資本金 | 25億8000万円 |
従業員数 | 1,656人 |
売上高 | 592億1200万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 西江 肇司 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂4丁目15番1号 |
平均年齢 | 32.4歳 |
平均給与 | 641万円 |
電話番号 | 03-5572-6080 |
URL | https://vectorinc.co.jp/ |
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