- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 幼少期から住居にパナソニックの家電製品があり、親しむを持っていたため興味があった。また、ホワイトかつ日本を代表する大手企業というイメージがあり、憧れがあった。また、大阪府門真市と好立地なため、将来的に住むことを見ても魅力的だった。続きを読む(全115文字)
【成功へのロジック、温かみで伝える】【20卒】デロイトトーマツコンサルティング合同会社の夏インターン体験記(文系/経営コンサルタント)No.4398(上智大学/男性)(2019/3/12公開)
デロイトトーマツコンサルティング合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 デロイトトーマツコンサルティング合同会社のレポート
公開日:2019年3月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- 経営コンサルタント
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
コンサルティング業界を志望したいと考えるにあたり、自分の適性や価値観がその業界に合致しているのかを知りたいと考えたのが一番大きい。またコンサルティング業界志望者にしては就職活動を始めるのが遅めだったため、選考につながるようなインターンシップに参加したいと思ったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考がエントリーシートとWebテストのみであったため、エントリーシートの論理性の高さとWebテストの点数の高さが重要だと感じ、それに対する対策を行った。具体的には複数人にエントリーシートの添削を何度も頼んだり、Webテストの形式に合った本で対策を行った。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京オフィス
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東京一工、旧帝、早慶上。MARCHレベルはあまり見かけなかったが数人いた。院生も多く、理系も多かった印象。
- 参加学生の特徴
- 期間の短いインターンシップだったこともあり、全体的には自身の志向性がコンサルティング業界に合致しているかを判断したいと思っている方が多かった印象。それぞれ得意分野が違った。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
プロスポーツ団体が売上を短期間で上げるための施策を3つ挙げ、それぞれの効果を計数的に標示しなさい
1日目にやったこと
午前中はデロイトトーマツコンサルティングについての会社説明とロジックツリーについての講義、個人ワークでのロジックツリーの実践を行った。午後はグループワークで施策立案を行い、プレゼンテーションと質疑応答を全グループ行なった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
現場のコンサルタントの方二名。マネージャーからディレクタークラス
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
クライアントが知りたい情報は何かを考えて思考し提案しようとフィードバックされたこと。計算ロジックや論理ロジックは重要であり、自分がやった成果として伝えたいのは大いに結構だが、クライアントにとって大事なのはロジックではなく、成功するかしないか、成功するならどれくらい成功するかだけであり、それだけを簡潔に、そして温かみを持って説明すると信頼関係が生まれると言っていただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
初めてコンサルティング業界のインターンシップに参加したこともあり、セオリーや自分の付加価値が分からず、議論が流れていくのについていくのに必死だった。またコンサルタントからの指摘やフィードバックも厳しいところをついた内容が多く、グループメンバー内でそのフィードバックの理解度に差があり、それをすり合わせるのが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
コンサルタントとしてクライアントに提案する覚悟の存在を強く感じ取れたのが良かったと思う。特に現場のコンサルタントの方々が、疑似クライアントとして疑似コンサルタントの自分たちに問いを立てることで、学生気分の甘い考えを払しょくし、社会に出るということはどういうことを意味するのかということを感じ取ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
施策の効果測定や成長具合を数値的な面でグループに貢献することができなかったのが歯がゆかったため、計数的な計算ロジックについて知り、自分なりの解き方や考え方をあらかじめ考え、試してみておけばよかったと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回は疑似的なプロジェクトであったが、コンサルタントとして求められる素養、意欲、付加価値、覚悟を知ることができたと共に、自分の価値観が似た方が多いファームだと感じられたため。あわよくばもう少し長いインターンシップに参加したいと思ったが、自分が働きたい、働ける環境だと感じ取るには十分だったと感じる。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
学生気分を払しょくし、コンサルタントとしてクライアントの前に立つ覚悟を持つことができたと共に、その覚悟を持つようにと感じ取れた人はそこまで多くないと感じたから。受験気分や教職気分ではなく、自分には働くビジョンがあり、それを評価してもらえる環境だと感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
一番は何よりもワークを通して楽しいと感じ、自分の価値観や志向性と合致していると感じたから。クライアントビジネスであり大変であるとは感じたが、自分にとって楽しめて、かつそのふるまいやコミュニケーションからクライアントと信頼関係を結ぶことができ、成果が出せると感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
秋の非公開早期選考に招待され、早い段階から選考を受けさせてもらえるから。また面接などで理解度の高さや志向性と合致していることを、エヴィデンスとして提示し、理解してもらえると感じたから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
早期選考に呼ばれ、説明会なども早期に参加することができる。そのほかは特にないが、インターン自体のフィードバックはプレゼン後仰っていただける。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大学に入った頃からなんとなく総合商社を志望しており、ファクトもないまま惰性に就職活動を始めるつもりだった。ただ偶然行った合同説明会でコンサルティング業界というものを知り、調べていく中で自分の志向や価値観に合致しているのではないかと漠然と思い始めていた。ただまだ理解に乏しく、またかねてよりの自分の希望から離れることに覚悟を持てていなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
コンサルティング業界に絞ろうと決意できた。自分の価値観や志向性は総合商社よりもコンサルティング業界の方が合い、働き方や待遇など見ても自分の好みだと知ることができた。またインターンシップで思いのほかうまくいかなかったという経験も大きいと思う。もっとやれることがあったと思うという事は、自分にとって成長を感じさせてくれる業界であり、まだまだ自分の伸びしろを見つけられる環境だと思った。
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デロイトトーマツコンサルティング合同会社の 会社情報
会社名 | デロイトトーマツコンサルティング合同会社 |
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フリガナ | デロイトトーマツコンサルティング |
設立日 | 1993年4月 |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 2,675人 |
代表者 | 佐瀬真人 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング |
電話番号 | 03-5220-8600 |
URL | https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtc/dtc.html |
採用URL | https://www.dtcrecruit.tohmatsu.co.jp/ |