18卒 本選考ES
アプリケーションスペシャリスト
18卒 | 北海道大学大学院 | 男性
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
私は、心臓超音波検査について日々研究 を進めています。これまでの研究の成果を、学術集会に応募したところ、一般口演演題として採択され、4月に発表する予定です。また、研究の傍ら、大学病院心エコー室で、心エコーの技能や知識の習得に励んでいます。臨床現場に身を置くことで、患者様をはじめ、医師、技師の方々から様々な刺激や教訓をいただき、大変貴重な経験を積ませていただいております。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の長所は、目標を達成するための努力を惜しまないことです。大学2年の時、部活の大会で優勝することを目標と定めました。そのために自分には何が足りないのかを分析し、それを補うには何をしたらよいかを自ら考えて練習計画を立てました。それまで経験したことのないつらい練習やケガもありましたが、目標を常に見据えて努力を続けた結果、その大会で自己ベストを更新し、優勝することができました。この経験から、努力の末に壁を乗り越えた時に得られた喜びを知るとともに、積極的に挑戦すれば、自分の可能性を広げられることを学びました。貴社への入社が叶えば、様々な局面で目標に向けて行動することがあると思いますが、それを達成するための努力を惜しむことなく積極的に行動し、貴社と医療の発展のために邁進していきたいと思います。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
大学院生として研究をする傍ら、検査技師としての経験を積むために様々な検査業務に従事したことです。中でも最も力を注いだのは、大学病院での心エコー検査の研修です。心エコー検査は、検査者によって得られる情報が大きく異なるため、検査から最大限の情報を引き出すには、日々の修練が欠かせないと思うからです。私の所属する研究室では、学部4年時から病院で検査の見学や学生どうしでの実習を通じて、心臓の解剖から心機能に至るまで、多くの事を学ばせていただきました。臨床検査技師の資格取得後は、実際に患者様の検査をさせていただき、実臨床における心エコー検査を学んでいます。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
私が今研鑽を積んでいる超音波検査に関する知識や経験を十分に活かせる職であり、”Made for Life”をスローガンに掲げて人の命に寄り添い、世界に通用する最先端技術で医療機器業界をリードする貴社の姿勢に強く心を惹かれたからです。私は、学生でありながら臨床検査技師として病院で超音波検査に従事させていただき、日々その知識と技術の習得に努めています。アプリケーションスペシャリストは、顧客の方々への技術支援や専門知識を活かしたサポートが重要な職務の一つと認識しておりますので、私の臨床経験を活かすことができると確信しています。また、アプリケーションスペシャリストは、企業に属しながら、医療人としての側面も併せ持つことのできる、とてもやりがいのある仕事と考えています。メーカーとして最先端の技術を医師や技師の方々にご紹介し、現場からの生の声をフィードバックする仕事は、アプリケーションスペシャリストにしかできないことであり、とても魅力を感じています。貴社の高い技術力は、超音波診断装置をはじめとする画像診断機器業界において、国内外を問わず高い信頼を集めています。また、今後さらに激化するであろう世界的な競争を勝ち抜くための強い姿勢も示されています。さらに、貴社のスローガン”Made for Life”に表現されているように、常に患者様と臨床現場のユーザー様に寄り添う貴社の姿勢は、多くの人の命や健康を支える臨床現場のビジョンとも重なるところが大きく、とても共感できます。企業説明会でお話しを伺い、貴社の「人の命」に向き合う姿勢が、ユーザーの皆様からの高い支持につながっていると理解することができました。ぜひ私も、アプリケーションスペシャリストとして貴社の一員となり、世界的な競争の戦力として活躍し、貴社と医療のさらなる発展の一端を担いたいと思っています。 続きを読む