【北海道の未来を支える】【23卒】 北海道銀行 総合職G / 総合職Aの内定ES(エントリーシート) No.90876（非公開/非公開）（2022/7/1公開）

私は貴行で北海道という故郷に恩返しをしたく、就職を希望する。大学進学と同時に地元を離れ、気づいたことがある。それは北海道の価値である。特に食産業においては、北海道の方だけでなく、本州の食卓を支えていることを飲食店での厨房のアルバイトを通して感じた。この経験から、食産業の死守と発展が私の実現したいことである。この実現には資金が必要であり、貴行の金融機能と全道のネットワークを活用し実現したい。 続きを読む

私は野球部で新歓の代表を務め、コロナ禍における新戦力の獲得に苦労した。大学二年時に現役職に就任したが、コロナウイルスによる対面活動禁止によって、１ヶ月程度から通年での募集に切り替えた。しかし、現状弊部はメディアへの露出が皆無のため、勉強やアルバイトにも打ち込める弊部の特異性を対面以外で周知させる術がなかった。したがって、課題を新入生への周知不足と定義し、私は周知の手段として公式SNSで新入生を1000人以上フォローした。そして認知から入部へ繋げる手段としてオンライン交流会の設置とSNSを用いた選手紹介の実施に努めた。特にマネージャーに関しては入部者が減少していた現状から、OGの方を座談会にお招きし、仕事内容や私生活との両立について話していただいた。その結果、例年目標の選手15人マネージャー５人を達成した。この経験を通して、大勢を巻き込み、順序立ててやり抜く力が養われた。 続きを読む

高校時代の硬式野球部での活動において、最後の公式戦を終えた際にエースから出た「ありがとう」の一言に涙を流し感動した。何気ない一言ではあるが、これには背景がある。敗戦を喫した対戦高校は練習試合で敗戦した経験がない相手であり、私を含め勝利を期待し、試合に臨んだ。しかし、結果は5回で試合終了の大差で敗北し、エースはまともにアウトを取れぬまま降板した。打撃では誰１人打つことができず、野球人生史上最悪の敗戦であったと分析する。エースとは１年の頃からペアで練習を行ってきただけに、その一言に全てが含まれていた。これまで勝利を生み出した彼に感謝しつつ、その上で私へ感謝を述べてくれたことに感動した。 続きを読む