【経験を活かし成長へ】【18卒】伊藤ハム米久プラントの営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.4437（宮城学院女子大学/女性）（2018/1/22公開）

内定後はほかの就職活動は辞めるように促された。内定後は、個人面談があったり、相談ごとがあったときにはいつでも連絡してくださいと社員を大切にしていると感じた。

企業研究、自己分析(自分の実績、そここら見つけた弱み強み、それが今どう生きているのか)などを把握し人事の方に伝え、人間性をアピールすることが大切である。真面目や規律正しくというよりは、臨機応変に動けて機転のきく明るい人が好まれると感じた。志望動機や業界の魅力をどんな聞かれ方をしても答えられるようにしておいた方がよいと思う。学歴はほぼ関係ないが、自分が今までどんな経験をしてきたかを見られていると思う。

自分の失敗や成功した経験が豊富で、そこから得たものを今にきちんと活かしている者が内定者に多いと感じる。留学や部活動だけではなく、問題に対しどのように対処したかとか、どのように乗り越えたかなどの過程が大事であると思う。自分も立派な経験はないが、たくさんのことを経験しいつも、そこから学び、常に学びを活かして成長を遂げていたことが評価された。

二次面接でも落ちる。就活状況を聞かれた際に、東北、北海道、北陸が拠点となっているため、東京が本社にあるような会社名を出したり食肉と関係無いような業界を出した友達はみんな落ちた。就職活動に統一性があり、ここ一本ですというと思いをぶつけることが大事。

内定後の個人面談、先輩社員と内定者同期との懇親会