- Q. 志望動機
- A.
株式会社ホンダテクノフォートの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社ホンダテクノフォートのレポート
公開日:2021年8月2日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最後までオンラインだった。
企業研究
車一台を作る会社は日産などにもあります。私が注目したのは、どのような車を作ってきたかです。cr-zやジュークRSのようなスポーティな車を作ってきたのはホンダテクノフォートであり、そこを魅力に感じました。
基本的にはESに関することで、その他にグループワークと性格診断に関する質問をESと混ぜて質問された。例えば、「性格診断ではこのような結果になってる。私もグループワークからそのような側面を感じました。あなた自身では、そのような結果に対してどう思うか?」といった感じの質問。
対策は、主にESの添削でいいと思う。雑談ではあるが車の剛性についての話をしたので、車の知識が無い人はもしかしたらある程度知っている必要があるかもしれない。
重要なのは性格だと思った。向こうも雑談を交えながらかなり穏やかに接してくれるので、それに答える感じで明るく振舞った。そして当日に内定の連絡が来た。
志望動機
先進的で、クルマの楽しさがあるものづくりをしたいと思い御社を志望しました。私のジムカーナという自動車競技の経験などを通じ、これから導入が本格化していくEVなどのパワートレインの分野や、走りの楽しさに直結するシャシの分野に魅力を感じています。
また、ものづくりに魅力を感じた経験として、学生時代に取り組んだロケットタンクを製作するプロジェクトがあります。そこでは、想定される内圧に耐えることができるような計算と設計、及びCAE解析を行い、実機を製作しました。その結果、要求を達成できるタンクを作ることに成功しました。この経験から、自分は目標とする数値に向かって計算や設計を行うものづくりにやりがいを覚えることに気づき、これをきっかけにものづくりに魅力を持ちました。
また、御社にはクルマ一台を開発する機種開発の力があると思います。その中には、スポーツカーであるcr-zとフィットRSがあったことを知り、それをきっかけに貴社に興味を持ちました。クルマにおける全領域の先進的なものづくりができる点と、cr-zやジュークRSのような、先進的でありながら走りの楽しさがあるクルマをエンジニアとして開発ができる点に魅力を感じています。
説明会・セミナー
- 時間
- 120分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2021年06月 中旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
説明会(社員との交流会だったかも)
セミナーの内容
説明会と職員の質問対応。
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
質問は必ずしようと思った。説明会の内容は普通だが、同規模の企業の中ではかなり準備してきてあるように感じたし、個人的にはそれが好印象だった。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
必須ではないが、面接官と説明会の開催者は同一人物だったので、覚えてもらうために参加はした方が良いと思う。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
一般的なOpenESだった。
ESの提出方法
ナビサイトのOpenESで提出
ESの形式
OpenES
ESを書くときに注意したこと
ホンダテクノ用の特殊な質問はなかった。趣味でもしっかりと車が好きであることをアピールするようにした。
ES対策で行ったこと
今まで受けたESの内容などをよく考えながら修正・検討を行った。OpenESは写真が必要だったが、特に入れなかった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
選考形式
グループワーク
選考の具体的な内容
自分たちの部活の部長に相応しいのはどのような人物か:60分
そのような部長のいる部活動はどのように取り組むべきか:40分
人数は3人。会話の内容は録音され、最終の面接官が聞く。
尚、ここのサイトの形式上選考には含んでいないが、グループワークを行った人は必ず面接をすることになっているため、これも最終選考の一環である。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 120分
- 面接官の肩書
- 技術職員、人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインだったため、自宅で行った。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
コミュニケーション能力と、想定できない質問に答える力。注意したところは、ハキハキト喋ること、なるべく明るく振舞うことだった。
面接の雰囲気
アイスブレイクから始まり、穏やかかつ丁寧な雰囲気で進んだ。時には雑談もあり、個人的にはかなり話しやすかった。会話をしつつ質問が来るので、形式的な面接は想定しないほうがいいと思った。
面接後のフィードバック
合格通知の電話の時に、面接の感想を聞かれた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
車のタワーバーに自分が研究に使っているダイヤモンドを使ったらどうなるか。
タワーバーは車の剛性を上げるものではありますが、ダイヤモンドのようにただ硬いだけの素材では適さないと思う。動く物体を支えるものなので、柔らかさは必要だと思います。しかし、ダイヤモンドで全体をコーティングすることで、劣化を防ぐことはできると思いますので、そのような点では約に立つと思います。
これはあくまで雑談の中の質問だったので、あまり回答に期待はされていない気もしたが、車の知識があることをアピールできるいい質問だった。また、面接官からもとても理想的な回答ですねと言われたため、いい印象を持ってくれたのではないかと思った。
また、先ほど言ったように、雑談を進めていく中でこのような質問が来る。そのため、ある程度のコミュニケーション能力や、クルマに関する知識量もこの辺で試されているように感じた。
所有している車はFFだが、ジムカーナをやる上で何か狙いはあるのか。
まずは、この車が安く購入できたからです。しかし、私が所有してるK11マーチは、当時はラリーでも見ることがある程度には、スポーツ走行には適した車だったので、選びました。しかし、やっぱり一番はデザインだったと思います。今の丸っこい感じではなく、クラシカルでスポーティさも感じるデザインが気に入り、購入に至りました。
これも想定はしておらず、正直な回答しかとっさに言えなかった質問だった。安かったから、と言ったら笑ってもらえた。また、その時遠くに複数人の笑い声も聞こえていたので、面接官は2人でも、面接を見ている人は2人だけではないと思った。
この辺の質問についても、想定していない質問に答えることができる能力が必要なのかなと思う。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年06月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
地元に近かったこと。スポーツカーの製作があったこと。リモートワークの導入があったこと。説明会や、面接の準備がしっかりしてあるなと感じ、印象が良かったことなど。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
少なくとも10人程度はいると思う。
内定者の所属大学
あまり名前は聞いたことが無い私立、専門学校。
内定者の属性
工学系
内定後の企業のスタンス
承諾検討書は、内定後3日以内に連絡が来て、メールで返信するように言われた。その後、封筒が届き、それに内承諾書を入れ提出した。
内定に必要なことは何だと思うか
自動車関連の企業であるため、ある程度の車に関する知識は必要であると思う。似たようなホンダ系の子会社は他にもある(ATJなど)ため、そこではなく何故ホンダテクノなのかを説明する上で車に関する知識が必要になってくると思う。
グループワークに関しては、自分が司会、タイムキーパー、書記発表を同時に行うという今でも信じられないことを行ったが、うまくやったこともあり、結局は全体を通しても印象のような気がする。
面接官は明るい方々なので、それに合わせる様に受け答えをしたほうがいいと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
積極性があるかどうかだったと思う。自分はグループワークをワンマンプレーで行ったが、それも他二人の積極性がなかったため、それならばと自分が担当しました。
他は、緊張し臆さずに、しっかりと自分の意見を主張することと、反論などあればしっかりと受け止め、いい妥協点を見つけることだと思う。人事の方の感想では、そのような点を評価していただいた。
内定したからこそ分かる選考の注意点
自分が受けてきた面接の多くは、質問と回答を繰り返していく形式的なパターンであったが、この企業に関しては会話がありつつ質問となるので、質問対策はしっかりと練る必要があるが、その上で柔軟に内容を変えて話せるように備える必要があると思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
特にそれといったフォローはなかった。しかし、面接の日程調整は柔軟な対応をしてもった。
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ホンダテクノフォートの 会社情報
| 会社名 | 株式会社ホンダテクノフォート |
|---|---|
| フリガナ | ホンダテクノフォート |
| 設立日 | 1987年3月 |
| 資本金 | 4000万円 |
| 従業員数 | 2,403人 |
| 売上高 | 224億1900万円 ※2024年度 |
| 代表者 | 坂本淳 |
| 本社所在地 | 〒321-3325 栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台89番4 |
| 平均年齢 | 39.7歳 |
| 電話番号 | 028-677-2723 |
| URL | https://www.honda-tft.co.jp/ |
