22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
私は金融というサービスを通じてお客様の課題解決や夢の実現に深く携わりたいと考えている。特に銀行は人々の生活の中において最も身近な金融機関であり、また私自身も、自分の仕事が人々の生活や経済、社会に貢献していることが最も実感出来る業種であると考えている。その中でも貴行を志望している理由は、とりわけ自身が生まれ育った土地の人々の生活を根底から支えることや地域経済の発展に生涯を通じて尽力出来るためだ。また私自身、仕事を通じて、人々に感謝される、そして頼りがいがある人になりたいと考えているため、県内の様々な企業・団体・人々それぞれの架け橋的な存在を担い、かつ、信頼と実績を兼ね備えた貴行で働くことで将来ありたい自分の姿を実現でき、更には夢である生まれ育った土地への恩返しもいずれ叶えることが出来ると感じた。以上の理由により、貴行を志望している。 続きを読む
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Q.
今までで最も力を入れたこと
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A.
私が今までで最も力を入れたことは個別指導塾の塾講師として、塾内での指導計画の刷新を行い、1年間で担当生徒10名の平均偏差値を55から61に上げたことだ。勤めていた塾では近隣地域の他の塾と比較して、全体的に合格実績が芳しくなく、成績が伸び悩む生徒が多い中で、私は生徒の塾が課す宿題の提出率と、その正答率の低さに課題意識を持った。原因は、当塾が生徒一人一人の学習ペースや事情を考慮せず、全生徒に共通の授業・宿題計画を課していたことだと考え、「塾内における生徒一人一人に沿った指導計画への移行」を課題とした。具体的には、塾長の許可を経た上で、各家庭への月1回の電話面談を新たに導入し、自ら率先してそれを基に新たに指導計画を策定、その手法をマニュアル化した上で他の講師にも共有することで、上述の成果を挙げることが出来た。この経験から異なる立場の相手の視点に立って考え、行動することの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
周囲と協力して困難を乗り越えた経験
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A.
飲食店でのアルバイトだ。アルバイトを始めた当初、私の店舗では従業員、客のどちらも約半分を外国人が占めていたが、店の案内やメニューなどは全て日本語のみという状態であり、外国人の客が来るたびに従業員は対応に苦労し、また客側も非常に困っていたことが多々あった。そこで私は従業員にも呼びかけを行い、彼らと協力してそれらを英語、中国語、韓国語、そして私が大学で専攻しているロシア語に翻訳することを行なった。その結果、以前よりもスムーズな店舗経営が可能になり、リピーターも大幅に増加した。更にはこの取り組みが功を奏して、外国人観光客向けの地域の観光地図に、おすすめのお店としても掲載されるようになり、結果として前年同期比の2割の売り上げ増を経験することが出来た。この強みは貴社においても、あらゆる場面で発揮出来ると自負している。 続きを読む