【簡潔に伝わる志望度】【23卒】芙蓉総合リースの総合職B（首都圏限定型）の最終面接詳細 体験記No.30543（非公開/非公開）（2022/6/6公開）

待合室で待機→面接会場

深堀はあまりされなかったので、志望動機を述べる際に、いかに志望度が伝わるような内容が話せるかが鍵。そして、最終面接も時間が短いので、簡潔に話すことが大切だと思う。志望動機と上記2問の他に、高校時代の部活や得意科目・苦手科目も聞かれたのが予想外だった。

役員2名と人事の方1名がいたが、人事の方は質問せず実質面接官は2名。圧迫されることはなかった。深ぼられることなく、次々と質問がとんでくる形式だった。

なし

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どのような業界を受けているのか。

「多くの人や企業の成長と挑戦を支えたい」と考えており、資金の面からアプローチできること、自らの提案がお客様の課題解決に直接関われるため、金融業界を志望しています。その中でも資金と物の両方の観点から企業の経営活動をサポートできる点からリース業界を志望しています。
○商社は似たような業務を行っていると思うが、なぜ商社は受けてないのか？(深堀)たしかに、業務内容は似てると考えています。しかし私は社風と裁量権の大きさを重視しており、少数精鋭であるリース業界に魅力を感じています。そのため、商社ではなくリース業界を志望しています。
(銀行との違いは考えていたが、商社とどういうところが違うのか考えてなくて、言語化して挑むべきだと思った。)

なぜ今の学部を選んだのか、大学で学んでることはなにか？

今の学部を選んだ理由は自分自身がショッピングに興味があったからです。高校生の時に、ふとなぜ人は買い物をするのか、昔の人はどういう消費の特徴だったのか気になりました。そのため、消費者購買心理や消費の特徴を学べる今の学部を選びました。そして、大学のゼミでは日本の消費の特徴や変遷を学んでいます。具体的にお話しますと、昔は物を持つ・買うことに価値を見出していた時代でした。しかし、現在はライブやハロウィンパーティーなど、非現実的で再現性が低い経験に価値を見出すようになると言った特徴があります。
○入社して生かせることは？(深堀)
今は物を提供するだけでなく、付加価値を与えることも重要になっていることを学びました。そのため、このことを意識し、良い商品サービスを提供することはもちろん、お客様の本質的な課題を解決する姿勢を持ちたいです。