22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に取り組んできたことを教えてください。(400文字以内)
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A.
フィットネスクラブでのアルバイトにおいて、「新規会員の退会率抑制」に尽力した。この取組の背景には、「お世話になった店舗へ恩返しがしたい」「会員様の生活をフィットネスでより豊かなものにしたい」という思いがあった。まず退会者アンケートから、接客スキルへの苦言が多いことに原因を見出し、課題解決に向けて店舗全体の接客スキルの底上げを目標に、休館日に接客研修を実施することにした。しかし、参加を希望する新人スタッフが予想以上に多く、私一人で彼らの改善点の発見や個性を生かした接客スタイルの提案をすることに限界を感じた。そこで、接客スキルや客観的視点に長けたベテランスタッフ2名に協力を仰ぎ、3人で分担して研修を実施した。その結果、積極的なフォローが可能になり、翌月の退会率を例年より9%減らすことに成功した。この経験から、課題の原因を客観的に考察し、周りを巻き込みながら自発的に行動することの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
なぜインターンシップに参加しようと思ったのか、またこのインターンシップで得たい事、経験したいことを教えてください。(400文字以内)
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A.
理由は2つある。1つ目は、顧客が抱える課題に対し、高度なIT技術を基盤として最適な解決策を提供する、という貴社のソリューションビジネスに興味を持ったから。そして2つ目は、上記のソリューションビジネスにおいて、自らの「傾聴力」と「提案力」が通用するか試したいからだ。私は、フィットネスクラブにおける新規会員へのカウンセリング業務を通じてこれらの力を培った。入会のきっかけや目標、課題をヒアリングすることで会員の現状を理解、そして理想と現実のギャップを埋めるために、自らの経験・スキルをもとに最適なメニューの提案をする、という一連のプロセスを70件以上こなしてきた。このプロセスは、顧客のニーズを把握し適切なサービスを提供する貴社のビジネスと通ずるところがあると感じる。そのため貴社のインターンシップに全力で取り組み、鋭いフィードバックを頂くことで、自らの傾聴力・提案力の力試しとレベルアップを図りたい。 続きを読む