【個人の挑戦を後押しする金融革新】【23卒】 楽天銀行 総合職の通過ES(エントリーシート) No.102107（非公開/非公開）（2022/12/8公開）

個人の挑戦を後押しできるような事業に関わりたいと考えています。それぞれ異なった価値観やバックグラウンドを持った人々が、その属性や環境にとらわれず、自分らしく挑戦できることは重要だと思うからです。そのため私は、何をするにしても必ず必要となるお金の面から人々を支えたいと考えています。また金融事業は、人々の人生に寄り添い、長期にわたりサポートができるという点で魅力を感じています。オンライン上で良質な金融サービスを提供する貴行であれば、金融を人々にとってより身近なものにできると思います。特に貴行は、楽天グループ各社とのシナジーやポイントの連携などを活かせるため、多くの人にとってより身近な金融サービスを提供できると考えています。私は自分の仕事を通じ、人々の抱える金融面での課題や不安をなくし、個人の自己実現をサポートしたいと考え、貴行を志望します。 続きを読む

個人融資業務に携わりたいと考えています。お金の面での選択肢を増やすことで、個人の日常や挑戦を支える事業に関わりたいと考えているからです。貴行のカードローンは銀行業界の中でもトップシェアであるため、多くの人々が安心して利用できると思います。また、様々な機能が1つに統一されたアプリや、楽天グループの各サービスとの連携により、身近で便利なサービスを提供できると考えています。将来的には貴行において営業や企画、マーケティング等に携わることで、貴行と人々の接点を増やし、より多くの人々に便利で革新的なサービスを利用してもらえるような仕事をしたいと考えています。そうすることで、人々の投資や金融への心理的、技術的なハードルを下げたいと思います。その結果として、金融面から個人の日常や挑戦を後押ししていきたいと考えています。 続きを読む

私は個別指導講師のアルバイトにおいて、対話を通じて生徒の悩みや課題を引き出し、信頼を得られるよう努力してきました。私は、昨年の5月から2月の都立高校受験までの期間、国語の学習をやろうとしないという中学3年生を任されました。前任者からは単純にやる気がないだけだと言われて引き継がれましたが、私は通塾している時点で一定のやる気はあるはずだと考えました。そこで私は、先入観を持たずに生徒の言葉を引き出すことで、考えていることや悩みを理解しようと努めました。話を聞いてみると、勉強をしても正解できず、学校の先生の解説を聞いても答えに納得ができないため、国語が嫌いになったということがわかりました。そして私は、カリキュラム通りに量をこなすのではなく、ますは国語の解答の導き方を一緒に解きながら丁寧に見ていくことに時間をかけました。また、毎回の宿題や授業の意図を共有し、生徒に納得感を持ってもらうことで、嫌いな国語学習へのハードルが下がるようにしました。そうした取り組みの結果、国語が嫌いではなくなったと言ってもらうことができました。また、その生徒は最終的に志望校に合格することができました。この経験から、自分の価値観だけで判断せずに、相手の言葉に謙虚に耳を傾けることの重要性を改めて認識しました。 続きを読む