2023卒の先輩が書いた日立産機システム設計開発の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、日立産機システムの内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社日立産機システムのレポート
公開日:2022年8月25日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 設計開発
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最後までオンラインであった。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年04月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
他の企業の選考を受けている最中であったのだが、内定承諾の返答が1週間以内元首であったため。
内定後の課題・研修・交流会等
なし。
内定者について
内定者の人数
わからない。
内定者の所属大学
地方国立大学
内定者の属性
理系、体育会系
内定後の企業のスタンス
内定承諾検討期間は一週間元首となっていたため、他の企業の選考を受けている場合は、それぞれの企業の結果が来る時期をしっかり意識しておいた方が良い。
内定に必要なことは何だと思うか
エンジニア系を希望するのであれば、自身の研究内容についてしっかりと理解しておくことが必要であり、研究の背景やモチベーションから結果と応用・商品化などについてまでこたえられるようにしておくことが理想である。また、電気機器は実際にモノにするため、機械系、電気系、材料系などの知識は切り離せない。そのため、専門以外の知識についても積極的に活動を行っておくと専攻のときに話を拡げやすい。また、日立産機システムの面接では、働いた後のイメージなどを細かく聞いてきたので、研究室ベースの研究・設計開発と企業ベースでの研究・設計開発の違いを自分の言葉で答えられるようにしておくと良い。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
やはり自身の研究をどれだけ理解しているかである。ジョブマッチングとしてエンジニア職の選考を受けており、採用する側からしてもある程度の技術力や論理性を求めてくる。この論理性や技術力は研究内容の説明の仕方などで測られる。人となりなども研究で困難な経験からどういった行動をするのかなどを参考にしている様子だった。
内定したからこそ分かる選考の注意点
情報収集の仕方に注意が必要である。日立産機システムは日立グループの子会社であるため、日立グループ全体の採用ホームページでは得られる情報が少ないうえに、日立産機システムでの採用ホームページがない。私の場合は、イベントやセミナーの情報、面接の案内など全てマイナビで行っていた。
内定後、社員や人事からのフォロー
インターンシップには参加せず、本選考を受けたためフォローはなかった。
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日立産機システムの 会社情報
| 会社名 | 株式会社日立産機システム |
|---|---|
| フリガナ | ヒタチサンキシステム |
| 設立日 | 2002年4月 |
| 資本金 | 100億円 |
| 従業員数 | 2,909人 |
| 売上高 | 1990億2100万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | ジョン・ランドール |
| 本社所在地 | 〒101-0021 東京都千代田区外神田1丁目5番1号 |
| 電話番号 | 03-6271-7001 |
| URL | https://www.hitachi-ies.co.jp/ |
