【ビジョンと貢献で内定を勝ち取れ！】【18卒】日立産機システムの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.4815（東京学芸大学/男性）（2018/2/16公開）

内定後は期限を設けて入社するかどうかの意思表示を求められた。その他選考の兼ね合いもあり、難しい条件だったが、相談に乗ってくれそうではあった。

メーカーを志望するならば、その企業のどのような製品が世界でどのようなシェアを持ち、どのように優位性があるのかなど、会社の「商品」への理解が必要不可欠です。それがなければ内定は取れないと思います。また、企業が今後目指す方向をしっかりと理解し、自身が経験してきたことがそれにどのように活かせるかを考え、面接に向かう必要があります。慌てることなく、自分のやってきたことを自信をもって伝えきることが大切です。

重要なのは自身がどのようにその会社に貢献できるかだと思います。成し遂げてきたことを、その会社の将来のビジョンにどのように合致させ説明できるかが説得力につながるのではないでしょうか。ただ自慢のように話すだけではなく、その経緯や結果をどう活かすか考えたいものです。

1次面接では主に人を見られます。2次面接では職種の適性を見られます。3次選考では総合的に、より深く質問されます。ただし、筋が通っていれば全く問題ないと思います。話したことはすぐにメモをしておきましょう。なお、選考で後回しになっているわけはないのに、結果の通知に時間がかかる場合があるのが困ったところです。

内定後に、懇親会などの開催がありました。