2018卒の東京学芸大学の先輩が日立産機システム総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社日立産機システムのレポート
公開日:2018年2月16日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/部長/役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次選考から最終選考までブレずに自分がやりたいことを述べてきたことや、企業研究をしっかりとしたことが評価されたと考えています。
面接の雰囲気
最終面接だけあって重厚な雰囲気が漂っており、多少突っ込んだ質問もあったが、今までにしてきた面接を理解していれば通過できると感じた。
最終面接で聞かれた質問と回答
留学で得たことは何か。
私は交換留学で東南アジアで学んでいました。今までに旅行などで何度かは行ったことがあるため、社会構造や生活について自分ではある程度理解しているつもりでしたが、実際に生活をしてみると、短期の渡航では見えてこないものが大変多いと感じました。そこに住むからこそ、現地の人たちの顔が見えるし、価値観や考え方を理解できる。こうした経験から、表面的に捉えるだけでは、得るものが少なく、何かをするときはその本質をしっかりと見なければならないということを強く感じるとともに、新しい知見を得られることが自身にとってとても楽しく、有意義な留学となったと実感しています。友人との関わりの中でも、様々な背景を持った人たちが集まり、国籍問わず相手の気持ちを考えることの重要性も学べたと思っています。
海外に興味があるようだが、まずは国内で基礎を積むことが必要だ。事業所によっては遠方だが大丈夫か。
海外に興味があるというのはおっしゃる通りで、ぜひ御社の海外展開をともに進めていければうれしく思います。ただ、基礎がなければ応用が利かないのと同じように、海外で活躍するためにはもちろん国内で実績を積む必要があると考えています。したがって、今すぐにというわけではないですが、将来的には海外勤務も含め希望があります。また、世界で戦うということは、自身がある意味で御社の代表になるということだと思いますが、様々な事業や製品への理解がなければ、そのように活動することはできないと考えています。確かに遠方の事業所はありますが、会社への理解を深めていくためには様々な勤務地を経験することは必要なことだと考えています。
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日立産機システムの 会社情報
会社名 | 株式会社日立産機システム |
---|---|
フリガナ | ヒタチサンキシステム |
設立日 | 2002年4月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 2,909人 |
売上高 | 1926億6100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 竹内康浩 |
本社所在地 | 〒101-0021 東京都千代田区外神田1丁目5番1号 |
電話番号 | 03-6271-7001 |
URL | https://www.hitachi-ies.co.jp/ |
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