【22卒】長谷工コーポレーションの冬インターン体験記（理系/設計1day職場体験）No.16626（武庫川女子大学大学院/女性）（2021/7/21公開）

グループワークなどもなく、オンライン形式であったため、他の学生との関わりはなかった。

質問時間をしっかりととっていただき、お聞きしたかったことを聞くことができた。入社してからの詳しい仕事内容までは知らなかったため、1年ごとに説明していただけたため、入社後の具体的なイメージができた。特に、社内研修や資格取得、採用後の勤務地についても聞くことができてよかった。また、様々な部署があり、部署間の繋がりも知ることができた。

特に準備は必要ないと感じたが、可能な限り、ホームページなどで業界・会社概要説明で仕事内容の理解を深めておくことで企業の理解がさらに深まる。質疑応答の時間が設けられていたため、いくつかの質問の準備は必要である。

1年目の仕事内容や入社後の研修について、OJT制度や資格取得について説明していただけたため、入社後の具体的なイメージができた。また、意匠設計や構造設計など分かれて採用試験で専門的な分野が活かせると感じ、大阪で採用されると大阪勤務になるとお伺いし、不安なく採用試験に望めると感じた。

企業説明会とさほど変わらない企業説明や質疑応答が行われたインターンシップであり、本選考とは関係がなく、参加したことが有利に働くとは感じなかったため。オンライン形式での開催であったため、実際に技術職の社員の方とは会えず、社内の雰囲気もわかりづらかった。

志望度が上がった理由は、意匠設計や構造設計などを含む技術職ではなく、意匠設計や構造設計などに分かれて採用試験が行われることを知り、自分が大学で学んできた専門的な分野が活かせると感じたため。また、勤務地が採用された地域であると知り、安心して採用試験に挑めると感じたため。

学内企業説明会とさほど変わらない企業説明や質疑応答が行われたインターンシップであり、本選考とは関係がなく、参加したことが本選考に有利に働くとは感じなかったため。

2週間ほど経ってからインターンシップ参加者限定の座談会の案内メールが届く。そこでも、人事の方との座談会が設けられた。

CMが印象的な企業というイメージで、実際にどのような事業内容、仕事内容なのかまでは知らないままであった。ホームページなどを見て、住宅に特化している企業なのかなと感じていた。また、学内説明会で説明してくれた現在2年目の先輩は楽しそうに働いていた。しかし、研修中であったため、2年目以降の具体的な仕事内容まではわからなかった。

質疑応答の時間をしっかりととっていただき、お聞きしたかったことを聞くことができた。また、話しやすい雰囲気であったため、実際に入社してからも働きやすい環境にあるのではないかと感じた。インターンシップ参加後は、より企業勉強を進め、今後の選考対策（即日設計や１次面接など）をしていこうと行動できるようになった。