19卒 本選考ES
技術職
19卒 | 青山学院大学大学院 | 男性
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Q.
学業で力を注いだこと
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A.
私は電波式センサに用いられるアンテナの研究に力を入れました。電波式センサは自動運転システムなどへの応用が期待されていますが、同センサに用いるアンテナの不要な方向への電波放射によって、障害物の位置を誤検知する問題が懸念されています。そこで私はアンテナを二次元に配列し、電流の大きさと位相を制御することで、従来のアンテナに対し不要放射を75%低減したアンテナを実現しました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだこと
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A.
試験監督者のアルバイトです。私は教室の責任者として公正な試験の実施に貢献しました。同アルバイトでは監督者同士の連携不足による本人確認の漏れが問題となっていました。そこで私は試験と試験の間にミーティングの時間を設け、問題点や不安点をリスト化し、それに対する解決策を話し合いました。その結果、これを行うようになってから12回の試験では確認の漏れはなく、公正な試験の実施に貢献することができました。 続きを読む
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Q.
私の特徴
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A.
私の強みは問題の原因を分析し、それの改善に向け努力できることです。具体的な出来事として、学生実験のアシスタントをした際の考察不足による再レポートの低減が挙げられます。原因である考察不足を解決するため実験中の様子を観察したところ、実験の目的や原理を予習せず、淡々と作業のように実験を行っていることがわかりました。そこで私は、実験が進むごとに考察するための時間をとり、考察を聞いて評価をすることで、実験内容の定着に努めました。これらの結果、再レポート率を8割から2割未満に低減することができました。 続きを読む
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Q.
補足事項・志望動機
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A.
貴社は懸架ばねにおいて世界トップシェアを誇り、また自動車のシートを造っているため、快適な乗り心地の自動車の実現に大きく貢献していると考えています。これに加えて、ばね技術を核に新たな事業領域へ挑戦し続けていることに魅力を感じました。そのような貴社において研究生活で培ってきたモノづくりの経験を活かし、新たな製品の開発をすることで自分が携わった製品を通じて人々の生活をより豊かにしていきたいです。 続きを読む