2次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間までにログイン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】一次面接ほどではないが和やかな雰囲気でした。しかし選考中はしっかりと自分の合否を判断されている感じがしました。【開発職の魅力はなんですか?】開発職の魅力は、自分の貢献によって開発の期間を短縮できることです。第一三共では現在グローバルな開発を行っておりますが、どの国でどれくらいの期間で上市まで行けるか、というのは開発戦略次第です。開発戦略を考えるにあたって、グローバルアライアンスを採用するのか、第一三共の拠点を伸ばすのか、など様々なことが絡んでくるため、開発職のみの意見が採用されるとは限りませんが、自分で開発戦略を考えチームで話し合って最適な方法を選択することが醍醐味でありやりがいを感じる場面ではないかと思います。私は、開発期間を短くすることで多くの患者様にいち早く新薬を届けることができると考えているので、開発職として効率的な開発戦略の企画に携わりたいです。【自分の強み・弱みを実感する場面は?】強みである折衝力を実感する場面は、〇〇での話し合いの時です。話し合いでは意見が異なる場面多くありましたが、折衝力を活かすことで折り合いつけることができたからです。特に、自分の意見を理由と合わせて伝えること、1対1の話し合いにならないように第三者を巻きこんで話し合うことの2点を意識することで、強みにつながったと感じています。また、弱みである楽観的過ぎる点を実感する場面は、実験計画を立てるときです。新しい実験に取り組む際によく考えずに行動してしまい、時間も試薬も無駄にしてしまいました。この経験から自分の弱みを自覚し、自分が楽観的過ぎてしまうことを意識しながら何事も事前の計画を立ててから行うよう心掛けています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直、何が評価されているのかわかりませんでした。他社の選考状況について、ダメだった企業とその理由を聞かれ、回答に戸惑ってしまいました。それも含めて、自分では全力を出し切ったつもりだったので、あとは面接官が自分を推してくれるかの運だと思います。
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