16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望理由・取り組んでみたい業務400文字
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A.
貴社の、生命保険と損害保険の垣根を越えた「ヒト、イエ、クルマの総合保障」が出来る点に惹かれました。 私は人から「ありがとう」と言われる、人や社会を支える仕事がしたいと思っています。そして業界の制限なく社会を支える金融業界を見ている中で、共済という事業を行う貴社に興味を持ちました。 セミナーに参加して貴社がヒト、イエ、クルマの総合保障を行い幅広く人を支えていること、JAのネットワークの大きさ、非営利の事業で相互扶助精神があることを知りました。また、その際お会いした社員が、とても話しやすい人が多い中で仕事については真面目で生き生きと話しており、その姿に魅力を感じました。そのような先輩と人を共済という形で支えたいと思ったので志望しました。 入社したら、仕組開発部門に取り組みたいです。全国のお客様のニーズを正しく掴み取り、そこに対して最適な共済の仕組みを作って人々の暮らしを支えたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んでいたこと400文字
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A.
ジャズダンスサークルの公演で演出として公演全体のストーリーを作成し、それを映像や演技で表現し、観客2000人に向けて発表したことです。その際、私は観客全員が感動できる公演を目指しました。しかし観客一人一人の人生や価値観が異なるという課題があり、解決のために次の取り組みを行いました。 学年の会議を2週間に一度、3時間ずつ開き、その都度作成したストーリーの内容を共有しました。どのように伝わっているか、伝わりにくいことはないかなどを話し合い、客観的なフィードバックを元に何度も改良を重ねました。また、ダンスをしない人が見ても「感動」出来るよう、踊りだけでなく映像やセリフなどを演出として取り入れるなど、表現の工夫を行いました。 そして本番、過去最大規模となる観客約2000人を動員する公演を成功させました。また、観客から「物語に感動した」と言葉をいただき、9ヶ月間全力でやりきってよかったと実感しました。 続きを読む
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Q.
自己PR400文字
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A.
私は人の気持ちを考えながら行動できます。 所属ジャズダンスサークルでチームリーダーを担い、25人を抱えてダンス作品を作りました。メンバー全員を成長させたいと思いましたが、全体練習する中で「何がわからないのか」がわからない人への指導が課題となりました。一人一人が指導を受ける時に何を思っているのかわからないと指導が届かないと感じました。 そこで私はメンバーの技術だけでなく性格や感情を知るために、練習時間外も含めて一人一人との対話を重ねました。その上で内容や伝え方など最適なアドバイスを心がけました。 作品は約2000人の観客アンケートで多くの好評を、メンバーからは「教え方がわかりやすかった」などの言葉をいただき、メンバーと真剣に向き合ってよかった、と思いました。 人を想って行動する姿勢のもたらした結果だと思います。私はこのように人のためになる行動にやりがいを感じ、力を発揮できる人間です。 続きを読む