18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
グループ活動の中で、あなたが主体的に取り組んだ経験をご記入ください。
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A.
カラオケ店のアルバイトにおいて、時間帯責任者として課題であった後輩の定着率の向上を図った。まず新たにマニュアルを作成して配布した。また休憩中の会話に積極的に新人を混ぜて、分からないことを気軽に聞いてもらえる関係性を作った。そして新人がミスをしても叱らず、原因を尋ねて自覚させることで再発を防いだ。結果として5割前後だった新人の定着率は改善し、私が担当した7人中6人が現在も続けてくれている。また店長からは上記の試みが評価され、時給を上げて頂くことができた。私はこの経験を通して、「相手の立場に立って物事を考える」能力を伸ばすことができたと考える。 続きを読む
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Q.
中学校卒業から現在までの間で直面した大きな困難や課題と、そのときどのように乗り越えたのかをご記入ください。
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A.
カラオケ店のアルバイトにおいて、メインで担当していたフロント業務を任せてもらえなくなったことだ。以前の私は他の仕事も手伝い、後輩の世話を完璧にこなそうとしていた。しかしある時先輩からフロントでの初歩的なミスを複数指摘され、一番の繁忙期の12月にフロントを任せられないと厳しい言葉をかけられた。フロントの仕事に自信を持っていた私はショックを受けたが、気持ちを切り替え、基本を徹底するため、やるべきことをチェックリスト化し、日々利用した。その上で後輩を信頼して仕事を任せ、後でチェックして指導するようにした。その結果、先輩からの信頼を取り戻すとともに、後輩たちはインカムで私の指示を仰ぐ前に自分で考える癖がついたようで、自主的に業務に当たるようになった。 続きを読む
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Q.
志望動機をご記入ください。
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A.
私は中学生の頃からリーダーとして、目立つ仕事のみならず雑務も誠実にこなし、友人から信頼されることに喜びを覚えてきた。そして野球サークルでは、幹事長として球拾いやボールを持ち帰って洗うことを率先して行い、アルバイトでは、病欠が出た際にいつもは入らない夜勤に入ってシフトを埋めるなど、人の役に立つことを積極的に行ってきた。そのため、表に出ることは少なくても、社会貢献性・公共性の高い貴機構の仕事にやりがいを見出せると感じた。また事業スケールの大きさも魅力的だった。仕事の中には、用地取得など地道な作業も多くあると職員さんからお聞きしたが、その中でも強い使命感を持ってやり抜けると考えたためだ。私は貴機構の一員として、上記の強みと物腰の柔らかさを活かしながら、プロジェクトの推進に寄与し続けたいと考える。 続きを読む