22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
グループ活動の中で、あなたが主体的に取り組んだ経験をご記入下さい。
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A.
防災系研究室や現地政府と協働し、○○国での防災プロジェクトを推進した。私は現地において、より説得力を持って住民に防災を啓蒙したいと感じた。私はこのために、主体的に二つの挑戦をした。一つ目は、2週間の○○国滞在期間中に対話を重ね現地の生活への理解を深めることによる信頼関係の構築であった。二つ目は、日本に帰国した際に協賛企業を訪問し、自ら防災装置の操作講習を受けることによる、防災に関する技能の習得であった。自身の専攻分野を越えて主体的に行動し知見を蓄えたことが、課題解決の鍵となった。 続きを読む
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Q.
中学校卒業から現在までの間で直面した大きな困難や課題と、そのときにどのように乗り越えたのかをご記入下さい
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A.
大学では例年、学生による作品展覧会が開催されており、私はこの幹事を務めていた。しかし2020年春はコロナ禍により、対面での展示は延期された。私は作品展のオンラインへの転換を提案したが、当初は周囲の同意を得られず、交流や批評の機会が全て失われかねない状態に陥った。そこで自らウェブデザインを学び、オンラインアーカイブの試作を作成し提示したところ、徐々に周囲の理解や協力、そして積極的な意見を得られるようになった。最終的に、対面展示のような偶発的な作品との出会いをウェブ上でも実現できるオンライン展示を完成させ、学びの繋がりを維持できた。 続きを読む
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Q.
志望動機をご記入下さい。
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A.
鉄道運行を支え周辺の街の核となる駅建築の設計を通して世界中の豊かな暮らしに貢献したいという考えから、私は貴機構を志望した。私は学生時代に研究や旅を通して国外○○カ国へ○○回渡航し、現地で約○○○日を過ごした。その中で異国では鉄道の安全性や速達性に課題があることを感じ、この点の解決に携わりたいと感じた。対象を選ばない社会貢献性を持つ鉄道事業の中でも、特に貴機構では独立行政法人という立場から広い視点を持ち、政策的意義の高いプロジェクトを国境を越えて推進している点に魅力を感じている。誰もが暮らしやすく移動しやすい世界を、駅や鉄道施設の設計から実現していきたい。 続きを読む