21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
グループ活動の中で、あなたが主体的に取り組んだ経験をご記入ください。
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A.
大学●年次の「○○」において、班長を務めました。この講義では「△△」があり、メンバー同士でのチームワークが求められました。他の講義の勉強と両立しながら△△に向けた準備を進める必要があったため、スケジュール管理と情報共有を徹底させました。「コンテストで必ず優勝する」という目標を設定し、それを達成するために何をするべきか、をモットーにしてモチベーションアップにつなげ、班員との意見交換や課題に直面した時の解決策の提案などを通してグループのマネジメントに尽力しました。コンテストでは優勝することができ、教授やTAからはグループをうまくまとめたことへの賞賛の言葉をいただき、班員からも感謝の言葉をもらいました。私は、グループ活動におけるチームワークの大切さを改めて実感したとともに、グループをまとめて良い方向に進めるという責任感のいる業務をやり遂げられたことへのやりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
中学校卒業から現在までの間で直面した大きな困難や課題と、それをどのように乗り越えたのかをご記入ください。
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A.
私は、大学時代、学園祭の実行委員会に所属し、総務部に配属され、主に各参加団体の場所決定・備品動向の業務を担当しました。私が大学2年生のときに、「場所決定会議における団体側との調整の難航や備品申請への対応の遅れ」という課題に直面しました。私の業務は3年生がいなかったため、2年生の私が主に対応にあたることになりましたが、過去の資料等が少なくすぐに解決策を提案することができませんでした。そこで、この課題を総務部での会議や委員会全体での会合の際に報告したところ、企画部や広報部など他の部署でも似たような悩みを抱えていることがわかり、私は他の部員と協力して解決策を練ることにしました。他の部員と相談した結果、「委員会活動における申請等の業務を一括で行うHP」を開設し、チャット機能を併設しました。そのHPを管理するシステム管理部と連携することで、備品の申請状況や動向をリアルタイムで把握することができ、場所決定の業務においては団体側との調整や仲裁案の提案がしやすくなり、団体側との信頼関係の構築や委員会活動の効率化に繋げることができました。 続きを読む
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Q.
志望動機をご記入ください。
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A.
私は、人々の暮らしを支えている社会インフラを、陰で支えている「縁の下の力持ち」の役割を担う仕事に就きたいと考えています。その中で、貴機構を志望する理由は2つあります。1つめは、「貴機構が独立行政法人であり、民間企業主体では実施することが難しい国家単位でのプロジェクトを効率よく実施してきた数多くの実績があること」に強い魅力を感じたからです。貴機構の主力事業である整備新幹線や都市鉄道の整備に携わることで、土木技術者としてのやりがいが得られると感じました。2つめは、「貴機構の業務が、鉄道建設プロジェクトの調査・計画から工事・完成と一連の流れすべてに携われる」からです。「発注者」の立場として、これらの業務に主体的に携わることができる貴機構に魅力を感じ志望しました。 続きを読む