ソフトバンクのOPEN 総合職 総合コースの志望動機詳細（23卒/慶應義塾大学/男性）（2023/3/28公開）【未来を繋ぐスマートテクノ】体験記No.40993

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30年後に世界の人々に最も必要とされるテクノロジーは、部分的に点在しているスマートシティ同士を結びつけるテクノロジーであると考える。現在は試験的に試されているスマートシティだが、５Gの普及やAIのさらなる発達によりスマートシティの普及は加速化していき、先進国から発展途上国まで世界全体がスマートシティ化していくのではないかと予想する。この実現のためには、多様な業界や国全体が連携していく中で、貴社はITという部分から取りまとめていくことが求められると考える。一方で現状のIoT化に関しては、先進国でのスマートフォンやスピーカーなどの小型なデバイスに限定されている。今後は安全性の担保が重要となるような建物や自動車のような大型なモノにもIoT化が進んでいくと考えられる。仮に建物や自動車のIoT化が進むと、都市の在り方が大きく変化し、さまざまな業界のサービスに影響を及ぼすと推測できる。私はこのようなIT技術により急速に変化していく社会に柔軟に対応し、人々のニーズを汲み取りながら、生活に革命を起こしていくような事業をさまざまな企業と提携して共創していきたいと考えている。この目標を私の強みである変化に対する柔軟性と素直さを活かしながら、実現させていきたい。