16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
設問1:森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 ■タイトル(30文字以内)
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A.
自動車部およびイエローハットのレースチームにおけるレース活動 続きを読む
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Q.
■経験や具体的なエピソード(800文字以内)
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A.
私は困難な場面でも熱意をもって取り組み、目標に向けて他者との信頼関係を築くことのできる人間だ。私は、自動車工場を営んでいた叔父の影響で、幼い頃より自動車に関心があった。大学でも自動車に関わる活動をしたいと考え、自動車部に入部した。しかし、当初は自動車について全くの素人であったため、多くのことに混乱した。その中でも、3月の早慶戦で新人賞を獲得することを目標に努力を重ねた。1日の内3時間は実際に整備に携わり知識を得ることから始め、街中を運転する時であっても競技に役立つ練習を心掛けた。この努力が実を結び、早慶戦において両校の1,2年生(25人)中最速のタイムを記録し、新人賞を獲得することができた。また、大学二年時より部での実績を買われ、イエローハットのレースチームにドライバーとしてスカウトされ、より本格的なレースに参加した。しかしこちらのチームでは周囲のレベルの高さや、自身の経験不足から、当初全く結果を残すことができなかった。加えて、マシンの調整をして頂くチームのメカニックの方々から信頼を得られておらず、私の意見を受け入れてくれないことも多かった。だが、経験に乏しい私が結果を残すには、実力を向上させる以外にも、チームの方々と自分の意見を合わせ、より自分に合ったマシンに調整する必要があると考えた。そこで、まずメカニックの方々と信頼関係を築くことから始めた。可能な限り彼らの職場に顔を出し、仕事を手伝いながら、相手の想いを考え理解するために行動した。これがきっかけで、次第にメカニックの方々も考えを伝えてくれるようになり、私の意見を受け入れてくれることも増えた。最終的にチームとして非常に完成度の高いマシンを仕上げることができ、JAF公認のレースで準優勝を獲得することができた。この経験から、相手の懐に飛び込み信頼関係を構築すること、そのために熱意を持ち行動を起こすことの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
設問2:あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 ■2−1 ・タイトル(30文字以内)
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A.
ゼミ活動におけるグループ研究 続きを読む
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Q.
・経験や具体的なエピソード(300文字以内)
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A.
ゼミのグループ研究にて、主体的に動くことで全員の意識を高め、チームを牽引できた。その時期には殆どのメンバーが就職活動を始めていた事情もあり、モチベーションの維持が大きな課題だと考えていた。そこで、全員で話し合う機会を積極的に設け、自身も先行研究等を率先して集め、メンバーに共有することを常に続けていた。この取組みはチームに良い影響を与えることができ、全員の意識向上に繋がったと感じている。というのも、次第に各々のメンバーが主体的に仕事を引受け、新たな成果が生まれる好循環の状態になったからだ。発表直前にはほぼ毎日準備を行い、徹夜する日もあったほど情熱を注ぎ、納得のいくものを仕上げることができた。 続きを読む
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Q.
■2−2 ・タイトル(30文字以内)
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A.
アルバイト先の店舗の状況を分析し、解決方法を模索し貢献。 続きを読む
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Q.
経験や具体的なエピソード(300文字以内)
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A.
「現状を分析し、自身ができることを考え行動する」という強みを活かし、アルバイト先のお好み焼き店にて、売上目標達成に貢献した。アルバイト先の店舗周辺では、他のお好み焼き店も多く厳しい競争環境にあった。以前から店舗周辺での宣伝はしていたが、大きな効果はなかった。その状況の中、唯一離れた地域から通勤していた私の自宅周辺にお好み焼き店が無いことに気付き、他地域でも宣伝を強化すべきだと考えた。そこでチラシをポストに投函し、美容室等に広告を置かせて頂く交渉をした。同時に、自身も接客サービスの質を高め、お客様の満足度を上げる努力を重ねた。この取組みの結果、一ヶ月目標400万円を超える売上を半年連続で記録できた。 続きを読む
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Q.
設問3:当社を志望する理由を教えてください。(400文字以内)
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A.
貴社にて私が実現したい二つの夢に挑戦できると感じたから。一つ目は「多くの関係者と共に一つのモノを作り上げる」ことだ。これは学生時代のレース活動を通じチームで目標に取り組んだ経験から生まれた想いだ。中でも、私自身複合的な“街”への憧れがあることから、多くの関係者をまとめ街づくりを主導できるデベロッパーを志望する。二つ目に「人々の時間の密度を高める」ことだ。共に働く関係者に自分が関わることで良い影響を与えられ、加えて、街に訪れ、働き、住む人々に密度ある有意義な時間を提供できるデベロッパーこそ、私の夢に挑戦できる最高の環境であると考えている。中でも特に貴社を志望する理由は、アルバイト先企業が入居する貴社の物件において、「都市を創り、育む」という貴社の思想を肌身に感じ強く共感したからだ。貴社の思想は私の夢を実現するためにも非常に重要だと考えており、是非貴社にて私の夢に挑戦したく、貴社を志望する。 続きを読む