16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
学生時代に特に力をいれたことの中で、あなたの強みが最も活かされたエピソードを、具体的にご記入ください。(400文字以内)
-
A.
「現状を分析し、課題解決のためにできることを考え行動する」という強みを活かし、アルバイト先のお好み焼き店において、売上目標達成に貢献した。アルバイト先の店舗周辺では、他のお好み焼き店も多く厳しい競争環境にあった。以前から店舗周辺での宣伝活動はしていたが、売上に大きな効果はなかった。その状況の中、私は唯一離れた地域から通勤しており、自宅周辺にお好み焼き店が無いことに気付いた。また、お客様のアンケートを集計した所、店舗周辺以外からの来客が少ないことも分かり、他地域での宣伝を強化すべきだと考えた。そこでチラシをポストに投函し、美容室やコンビニに広告を置かせて頂く交渉もした。同時に、お好み焼きの「焼きサービス」の実力を高める等、来店して頂いたお客様の満足度を上げる努力を重ねた。この取組みの結果、一ヶ月目標の400万円を超える売上を半年連続で記録し、年に一回の優秀店舗コンテストに出場することができた。 続きを読む
-
Q.
あなたの人生で最大の困難や挫折は何ですか?また、それをどのように乗り越えたのか、具体的なエピソードをご記入ください。(600文字以内)
-
A.
イエローハットのレースチームにて大きなスランプに陥ったが、チームメンバーの懐に飛び込み、信頼関係を構築し、連携できたことでそれを乗り越えることができた。私は学生時代に体育会自動車部に所属しており、そこでの実績を買われ、大学二年時からイエローハットのレースチームにドライバーとしてスカウトされた。しかし当初はライバルのレベルの高さや、自身の実力不足から、全く結果を残すことができなかった。加えて、マシンの調整をして頂くチームのメカニックの方々から信頼を得られておらず、調整に関して私の意見を受け入れてくれないことも多かった。しかし、経験に乏しい私が結果を残すには、自身の実力を向上させる以外にも、チームの方々と自分の意見を合わせより自分に合ったマシンに調整していく必要があると考えた。そこで、まずメカニックの方々と信頼関係を築くことから始めた。時間が許す限り彼らの職場に顔を出し、仕事を手伝いながら、相手にはどんな想いがあるのかを考え理解するために行動した。これがきっかけで、次第にメカニックの方々も考えを伝えてくれるようになり、私の意見を受け入れてくれることも増えた。また、最終的な判断を自分に委ねてくれることも多くなり、新たな責任とモチベーションを感じながら活動を続けることができた。最終的にチームとして非常に完成度の高いマシンを仕上げることができ、JAF公認のレースで準優勝を獲得することができた。 続きを読む
-
Q.
あなたが当社でチャレンジしたい事、実現したい夢など当社を志望する理由を自由にご記入ください。(600文字)
-
A.
貴社において管理運営、営業のお仕事に携わり、その経験を活かし、将来的には開発にチャレンジしたい。そして多くの関係者と共に一つのモノを作り上げること、それを通じて【人々の時間の密度を高める】街づくりを成し遂げることが私の夢である。貴社であればこの夢の実現に挑戦できると考え、貴社を志望する。学生時代のレース活動を通じ、チーム一丸となりマシンを完成させ、レースでの結果を残せたこと、レースを通じ人々に期待以上の驚きやワクワク感、新たな発見を提供できた経験からこの夢を抱くに至った。その後の就職活動を通じ、“街づくり”を主導できるデベロッパーに興味を持った。新たな人々の流れを作る力があること、私自身高層のオフィスビルに対する憧れを抱いていたことから、総合デベロッパーこそ私の夢に挑戦できる最高の環境だと感じた。特に空間を提供し「人々の流れを作る」ことは「新たな時間の使い方」を提示することであり、人々の時間をより濃く、有意義なものにでき、私の夢の実現に直結すると考えている。 続きを読む