16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください。
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A.
私は応用ミクロ経済学を学ぶゼミに所属しており、特に企業金融を主なテーマとして個人・グループワークに力を入れた。具体的には企業価値評価や、実際に起こったM&Aの案件を財務戦略、経営戦略の観点から分析し、買収価格の妥当性の検討を行っている。この研究では将来予測が非常に重要であり、定性・定量的な様々な情報から説得力のあるロジックを構成する力が身についた。 続きを読む
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Q.
当社への志望理由を記入してください。
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A.
私が身を置きたい環境が貴社にあり、かつ私の夢に挑戦できると感じたから。学生時代のレース活動では、ドライバーとしてマシンを任される立場にあった。このことから「大きな責任を感じられる仕事がしたい」という想いを持った。日本の経済を支え、乗客の安全を担う貴社でこそ大きな使命感と責任を感じ、それに応えたいと考えている。また「仲間と一つのモノを作り上げ、人々に大きな影響を与える」ことが私の夢だ。これは、チームでマシンを完成させレースに挑み、そして観客の人々に感動や興奮を与えられた経験に起因している。貴社の「リニア中央新幹線」は日本の夢でもあり、希望だと思う。日本に大きな影響を及ぼし、人々の生活すら変える力を持つリニアに関わることで、上記の夢に挑戦できると強く感じ、貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。
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A.
私は困難な場面でも熱意をもって取り組み、目標に向けて他者との信頼関係を築くことのできる人間だ。その強みを活かし、学生時代のレース活動でもメカニックの方々から信頼を勝ち取り、チーム一丸となって目標に取り組めた。私は大学の自動車部に所属しており、そこでの実績を買われ、大学2年時からイエローハットのレースチームにドライバーとしてスカウトされた。当初は周囲のレベルの高さや、自身の実力不足から、全く結果を残すことができなかった。加えてマシンの調整をして頂くチームのメカニックの方々から信頼を得られず、私の意見を受け入れてくれないことも多くあった。しかし結果を残すには、自身の実力を向上させる以外にも、より自分に合ったマシンに調整していく必要があると考えていた。そこで自身で努力を続ける傍ら、メカニックの方々と信頼関係を築くことを意識した。時間が許す限り彼らの職場に顔を出し、仕事を手伝いながら、相手の想いを理解するために行動した。これがきっかけで、メカニックの方々も協力してくれるようになり、私の意見を受け入れてくれるようになった。最終的にチームとして非常に完成度の高いマシンを仕上げることができ、JAF公認のレースで準優勝を獲得することができた。この経験から、相手の懐に飛び込み信頼関係を構築すること、そのために熱意を持ち行動を起こすことの大切さを学んだ。 続きを読む