22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 津田塾大学 | 女性
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Q.
応募動機
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A.
私は「地域の人々の生活をより豊かに、色鮮やかにする」仕事を就職活動の軸にしています。そのため、貴社の「100の街があれば100の顔のアトレ」という考えで、エリアごとの特性や、お客さまの特色に合わせ、地域に根ざした館づくりを推進している点にとても魅力を感じました。テナントでのアルバイトの経験を通じて、商業施設はお客様に買い物だけでなく、笑顔や体験、感動を提供できる空間であることを学びました。この経験から、商業施設は地域の人々に必要不可欠であり、街に大きな影響を与える存在であると実感しました。さらに、インターンシップや、業界研セミナーに参加したことで、貴社の開発と運営の両方を行っている点、プロデュース型運営で、影でお客様の期待を超える空間作りをサポートできるという強みを知りました。これにより、時代や地域と共に変化するお客様の幅広いニーズに応えることが出来ると感じました。貴社に入社し、地域の人々に寄り添うことで、新たな経験や発見を提供できる商業施設の運営に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
アトレに向けた自己PR
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A.
私は「相手に寄り添い、相手の立場になって物事を考える」ことができます。 私は、発達障害のある小学生の家庭教師をしています。家庭教師を始めたばかりの頃は、問題を間違えると癇癪を起こす生徒に戸惑い上手く向き合うことが出来ませんでした。しかし、生徒に寄り添い、試行錯誤しながら授業を変えていったことで、次第にスムーズな授業が出来るようになりました。集中できない原因や理由を本人や生徒の両親と話し合い「授業前に今日終わらせる項目を決めてから授業を始める」「短い休憩をこまめに取る」など生徒に合った勉強方法を見つけました。その結果、生徒が集中して授業を受けられる様になり、成績も上がりました。また、生徒に向き合い、生徒の立場になったことで、生徒が癇癪を起こす前に、生徒の様子の変化に気づくことが出来る様になりました。この相手の気持ちを汲み取って物事を考える力は貴社でも活かすことができると考えています。 続きを読む
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Q.
大学時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
私が大学時代に力を入れて取り組んだことは映画館でのアルバイトです。特にお客様のニーズに応える先回りした行動に力を入れました。チケットとストアの二つの業務を一人で担当するため、業務量が多く、アルバイトを始めた当初は最低限の業務を行うことしかできませんでした。しかし、接客の経験を重ねたことで、お客様が快適に過ごせる空間作りを意識する様になりました。お客様が話し掛けやすい様、券売機の近くに立ち、困っている様子のお客様には積極的にお声掛けをしました。また、混雑が予想される時間帯を予測し、事前にパーテーションを設置するなど、お客様の映画館での体験がより良いものになるよう常に目配りをして行動をしました。この努力が認められ、各劇場で一人だけが選ばれる「スマイルアンバサダー」を受賞することが出来ました。このお客様のニーズを読み、先を考え行動する力は貴社で働く際も活かすことができると考えています。 続きを読む
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Q.
他の人と一緒に何かをやり遂げた経験
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A.
新入生歓迎係として部員と協力し、サークルを廃部の危機から救った経験です。私の属していた料理サークルは部員数が23名と少なく、今年度の新入生が入らなかった場合廃部になるという問題を抱えていました。サークルを存続させる為、部員と協力し新入生歓迎活動を行いました。新入生の目に止まるポスターを作成するため、部員全員で話し合い、文字を大きく記載したポスターが多い中、イラストをメインにしたポスターを作成しました。また、新入生にサークルの雰囲気や活動内容を知ってもらうため体験会や説明会を実施しました。メンバーは自由に投稿できるサークルTwitter とInstagramを開設し、活動内容を投稿する様にしました。この結果、8人の新入生が入部し、サークルを存続させることが出来ました。大切なサークルを存続させたいという強い思いとメンバーとの団結があったからこそ、既存の考えを捨て、新たなことに挑戦できたのだと思います。 続きを読む