【感動を提供する未来へ】【23卒】オープンストリームのシステムエンジニアの本選考体験記 No.24316（非公開/非公開）（2022/5/30公開）

説明会

会社概要/質疑応答/グループワーク

志望動機となるようなポイントを押さえながら聞くと今後の選考がスムーズになる。また、逆質問する機会が設けられているので、自身の軸とマッチしているのか今後の選考に乗るべき企業なのかを見極めるべきである。

参加必須。今後の選考に向けての理解を深くしておくことができてよかったと感じている。

SPI対策、CAB対策を繰り返し、行っていた

CPAG受験

試験は3種類
受験に要する時間はおおよそ1.5時間

なし

URLから入り、閉じる

一次面接である為、人柄や向き不向きを主に見られていると感じる。その為、学生時代での経験や就職活動の軸といったところで、どんな人物かどのような考えを持っている人物かを伝えられれば評価されると思う。

温厚、物腰柔らかく対応していただいた。穏やかに面接に取り組むことができたので、安心しながら対応することができた。

なし

なし

学生時代に頑張ったことの内容

学生時代に頑張ったことは学生支援団体での大学2年生の時にプログラムのリーダーとなり、企画チームを率いたことです。私は大学の教職員の方と協働し、教養講座を企画・運営する学生支援団体に所属しています。活動内容としては、外部から招く講師の選定や交渉、打ち合わせ、当日の運営等を行っています。その中で私は、先輩方5名と共に学生間のコミュニケーションをはかる講座を企画・運営しました。コミュニケーションが苦手な学生が取り組むことやオンラインにまだ慣れていない学生の為にもより学生が参加しやすい企画にする為、模索しました。
企画のノウハウも分からなかった私は先輩方を巻き込み、学生同士がどうしたら気軽に参加できるかをひたすら考えました。
結果、企画後のアンケートでも「良いきっかけとなった」、「新しい関係を築くことができた」と非常に学生にとって満足度の高いものを届けられていたとわかり、学生の力になれて本当に良かったと感じています。今回の経験から、周りの人を巻き込んで物事を進める事の難しさを学びました。社会に出てからも主体性をもって、人の立場に立って物事を考えることを大切に取り組んでいきます。

就職活動の軸についてはどのようなものを持っていますか

3つあり、1つ目は企業理念と自身の価値観が合うこと、2つ目は成長環境が整っていること、3つ目は自身の将来像とマッチしていると感じているからです。1つ目については、自身の価値観である「人の立場に立って物事を考え、行動する」というものがあります。ですので、この価値観とマッチする企業を探しています。2つ目について、成長環境についてですが、研修制度が整っていること・若手から裁量権を持って働けることが重要だと考えています。そして、早いうちから、裁量権を持って実践を通して学んでいきたいです。3つ目には、自身は将来はお客様に実力の伴った提案できるSEになりたいと考えており、その点でも御社はマッチすると考えています。

URLから入り、閉じる

本気度やどれくらい適正があるかを主に見られていたと感じた。その為、一貫性を持って話すことやプログラミングを取り組んでみることが重要だと考える。

面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を始める時に「本日は緊張していますか？」等、緊張を解きほぐしてくださった。

なし

なし

入社後、どのように活躍していきたいか

私は最終的にプロジェクトマネージャーとして活躍していきたいと考えています。理由としては、社内外問わず「あなたと一緒に仕事がしたい」と言われるような人材になっていきたいと考えている為です。そのギャップを埋めるにはまず、土台となる技術力をプログラマーとして高めていくと共に、いち早く活躍されている諸先輩方のスキルを間近で感じて、見習い、成長していきたいと感じています。その為に今は、ProgateでPythonの学習を行いながら、Pythonを使用したシステムの開発に取り組んでいます。今からこの学びを行うことで、入社してから即戦力となり動いていき、いち早く成長できるような人材になっていきたいと考えています。

IT業界の志望理由はどんなものですか

私は、システムを通じて効率化を行うことで、世の中に感動を与えていきたいと考えているからです。そう思ったきっかけは、ディズニーの顧客満足度向上サービスを体感したことです。数年前までファストパス（アトラクション優先入場）のサービスは発券機を用いて行われていました。ですが最近は全てアプリでの手続きで済むように効率化されています。私はそのサービスを実際に園内で使い、無駄な待ち時間が減り、快適に過ごすことができたという経験をし、人の手でこんなに便利なものが作れるということに感動しました。そして、私自身もそんな便利なシステムを作ることで、自身が感動したように人々に感動を与えていきたいと考え、IT業界を志望しています。

URLから入り、閉じる

最終面接である為、正直この人はマッチするか否かと本気度ややる気といった点を見られているかと思います。その為、偽らずに自身の考えや態度を示すこと、企業理解を深めた逆質問をすることが重要だと考えます。

ハキハキとお話ししてくださる人だと第一印象で感じられた。また、ちょこちょこ褒めていただきながら進めていただけたので、嬉しく感じた。

自身のやる気や性格をお褒めいただけた

なし

仕事ができるが、やる気のない人と、仕事はできないが、やる気のある人どちらを取りたいか

どちらも取るという選択肢がないのであれば、仕事はできないが、やる気のある人を取りたいと感じる。やる気のある人であれば、どこができていないのかの分析と改善さえできれば、成長して行く存在だと捉えられる為です。どこができていないのかの分析は、一日付き添いどこに問題があるのかを見て、直すべきポイントをまとめ、指摘することで改善したいと考えている。また、仕事ができるが、やる気のない人の対応については、やる気がないならその分仕事で貢献してもらえば良いと話しかける。その為には、本当にその人がやる気がなく仕事ができる人であるかというのを把握しておくべきであり、その人に対して失礼のないように対応することが重要である。

なぜ、弊社がこの市場（BtoBtoC市場）を獲得できているのか、君はどう考える？と問われた。

質問に対しては、貴社の技術力や人間力が伴って成せたことだと回答しました。しかし、本音で自身の考えていることを答えることが重要です。質問に対してちゃんと自分の考えで述べているのか、どんな人なのかを見られていました。また、本気度を伝えることや、やる気が伝わるように気をつけることも重要かと思います。本気度に関しては、質疑応答の際に交えて伝えること、自己PRの時間が別途設けられているのでそこでお伝えすることが必要かと思われます。そして、やる気に関しては質問に対してどう向き合うかで捉えられているかと感じられます。その為、どんな回答をすべきかというよりも自身の素のままでどう考えるのかをアピールし、こう取り組んでいきたい、自分はこう考えていると自信を持って回答することが必要だと思います。