16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
他にはない、あなただけの特別なことは何かありますか? 400文字以下
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A.
【前例なし!2千人の前で伝統変えたMC嬢経験】これは、私の所属する放送研究会が代々務める早慶戦でのMC嬢活動によります。私は初めてMC嬢を見た時、その伝統的な話し方が応援席の人には聞き取りづらいことに気が付き、自分の代で変えることを決意しました。しかし翌年選考を経てMC嬢になり、話し方の変更を提案しましたが、「伝統だから」という理由で却下されました。そこで私は話し方に関するアンケートを取り、企画書を作成しました。週6回だった練習回数の倍増、文末のみ間をあけ盛り上がりに欠けないようにする等の策を提示し、二週間の話し合いの末、先輩から変更許可を頂きました。結果本番では観客2千人の前で前例のないMCを披露することができ、応援席にいた先輩や友人からも去年より聞きやすかったと言って頂けました。この様に、伝統を変えた新しいMC嬢経験ができたことは、私だけの特別なことです。 続きを読む
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Q.
今までの人生で最大のチャレンジと、そのチャレンジで変化したことについて教えてください。400文字以下
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A.
私は政府機関の広報活動にチャレンジした。駐日米国大使館商務部で長期ITインターンを始めました。内容は主に商務部が後援するイベントの開催告知、現地レポート、開催後のレポートの3つをSNSに投稿する広報活動です。 ハフィントンポスト日本版一周年記念イベントに参加し、全体レポートと登壇されたケネディ大使の写真を当日17時半までに担当者にメールすることでした。しかし後日、「このレポートはただのイベント紹介で、商務部主体の活動紹介になっていない」としてもう一度要点の洗い出しからやり直しをさされました。 以来イベントに行った際は「SNSの限られた字数で最大限商務部を知ってもらうにはどう書けばよいか」を考えました。さらに、終業時間の17時半を過ぎて仕事をしてはいけない鉄則があるため、いかに①短時間で計画的に②5W1Hを意識したレポートを書き③急に言われた仕事にも臨機応変に対応するか、を常に意識するようになりました。 続きを読む
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Q.
今までの人生で最大の挫折と、その挫折をいかに乗り越えたかについて教えてください。400文字程度
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A.
私は放送研究会に属し、三田祭で行う番組発表会で毎年MC番組を出しました。2年生時、お客さんを6つのグループに分け、偉人の名言を記述式で予想する番組をやりました。しかし想定以上に回答に時間がかかり、20分予定の番組が35分に伸び、講評用紙にも「難しかった」「席が遠くて話し合いに参加できなかった」等の意見が多く、お客さんを楽しませるはずの番組で「楽しかった」の感想が一つもありませんでした。猛省した私は、「お客さんの立場で考えた“楽しい”を提供する」ことを目標にMCパートナーと話し合い、①これまでのグループ参加型から、付箋を用いた個人参加型に変更し②台本は作らずお客さんの意見を最大限生かす③リハーサルで意見してくれた後輩には徹底的に欠点を聞き込む等の策を講じ、④パートナーとのリハーサルは毎日3時間行うようにしました。結果、当日講評用紙には50人中38人の方に「やり方が斬新で面白かった」「実際に参加できて楽しかった」等の感想を頂き、目標達成を実感しました。 続きを読む