22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪教育大学 | 女性
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Q.
「目標を持って取り組み、自分がもっとも成長できたと思う経験」(350字以内)
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A.
住宅展示場での来場促進業務のアルバイト経験です。 大学一回生の頃から三年間続けています。 始めた当初は初対面の方にお声がけをすることに抵抗を感じ、集客人数が増えないことに悩んでいました。私はこれを克服することを目標に、二つのことに取り組みました。一つ目はお客様を観察し、年齢や家族構成に合わせたお声がけを行ったことです。二つ目は自分の動作を観察することです。お客様に興味を持って頂けるよう、声の大きさや身振りを工夫しました。その結果始めた頃の約5倍である、25組ほどのお客様を、一日にご案内することができるようになりました。この経験から、視野を広げて物事に取り組む力を培うことができ、仕事をする上でも活かしていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
「チームで取り組み、成果を出した経験について、自分の役割を含め」(350字以内)
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A.
大学で所属する学園祭実行委員会において広報・企画係として、例年課題であった部員不足問題の解決に尽力したことです。 学園祭の準備期間と新入生勧誘期間が重なっており、勧誘活動に人手を割くことができませんでした。 私はこの問題を解決する為に二つのことに取り組みました。一つ目は人員を必要としないSNSを利用した勧誘方法の提案です。活動風景を配信するなど、積極的に団体の情報を発信しました。二つ目は新入生と部員が交流できるイベントの企画です。部員同士が協力して日程を調整したことで、イベントを通して部員の人柄を含めた団体の魅力を伝えることができました。その結果前年度の約1.7倍である19人の新入部員を勧誘することができ、この経験から、既存の方法に縛られず仲間と共に、新しいことに積極的に挑戦することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
「これまでの学業経験の中で、特に努力して取り組み、その経験から学んだこと」 (350字以内)
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A.
学業経験の中で特に、教職の授業内で行った模擬授業に力を入れました。 この時、「内容が伝わりやすい授業とは何か」を考え、二つの工夫を行いました。一つ目は授業の導入部分を大切にすることです。いきなり本題に入るのではなく、関連した事柄に触れることで授業内容への興味付けを行いました。二つ目は視覚的に問いかける教材を準備することです。教科書の文面から学ぶことも大切ですが、実験や関連動画を提示することで生徒の関心を引き、主体的に考えさせることを意識しました。 模擬授業終了後、授業への引き込み方を評価して頂き、生徒側の視点を意識することの重要性を学びました。 この経験から得た、授業計画や準備を行う計画力と、生徒の目線で考える力を活かして、貴社においても、生徒一人一人に合わせた教育に携わっていきたいです。 続きを読む
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Q.
「KUMONに共感する点を、実体験を踏まえて述べたうえで、KUMONで実現したいこと」(500字以内)
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A.
私は、貴社の「子供が自ら学ぶ姿勢を養いたい」という点に共感しています。会社説明会に参加させて頂いた際、貧困地域への支援について、「ダムを作るよりダムを作ることのできる人を育てたい」という言葉が印象的でした。また、大学での経験から、「年齢や学校の授業内容にとらわれず、その生徒に最適な課題を与える学習方法」の重要性を感じました。私は大学入学当時、教師を目指していました。しかし講義を受ける中で「教師の仕事はカリキュラム通りに進めなくてはならず、ペースが遅れている子に十分な指導をすることができない」ということに気がつきました。この経験から現在は一人一人の課題に向き合い解決できる仕事に就きたいと考えており、生徒一人一人に合わせた学習法を提供する、貴社の事業内容に魅力を感じました。私は大学で培った教職に関する知識を活かして、指導者の方の悩みや指導方針に寄り添い、連携をとっていきたいと考えています。そして、生徒一人一人の可能性を最大限に伸ばせるような教育を実現したいです。 続きを読む
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Q.
「KUMONをより理解するために、活用した機会やツールの中で もっとも印象に残った機会・ツールと、その理由」(100字以内)
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A.
企業説明会に参加したことです。 貴社の教育法を知り、教師を目指していた頃に感じた「生徒一人一人の可能性を大切にしたい」という想いを、実現できるのではないかと感じたきっかけとなったからです。 続きを読む