【20卒】三井ホームの冬インターン体験記（理系/総合職）No.8523（東京農業大学/男性）（2020/2/13公開）

部活の先輩が三井ホームに内定入社をしており、少し興味があり応募しました。もともと食品メーカー化粧品メーカーだけを本選考で受ける予定でしたが、全く知らないハウスメーカーの業界も知っておくことでより視野を広げれると考えたのも理由の一つです。

就活会議の過去の先輩のインターン情報からES・GDがあるのは知っていたので就活会議に掲載されている内定者のESなどを参考に勉強しました。

エントリーシート → 最終面接

面接を受けていた他二人よりも、端的に明確に質問に対して答えることができ、また人事の方と部活動の話で盛り上がることが出来たのも高評価の理由の一つだと思います。

なぜ弊社のインターンシップに参加したいのですか？

理由は二つあります。まず一つ目の理由として、所属するラクロス部の先輩である○○さんが御社に内定入社を決めており、御社の話を本人から何度も伺っており魅力を感じたからです。二つ目の理由として、視野を広げるためです。私は、自身が行っている研究内容から食品メーカー・化粧品メーカーを目指しています。ですが、この業界を目指すにあたり目指すにあたり二つの業界しか知っていないことは、あまりに視野が狭すぎると考えましたので畑違いのハウスメーカー業界を少しでも知れたらなと考え志望しました。

学生時代頑張ったことを教えてください。

「所属する農大ラクロス部の歴史上初の1部リーグ昇格」に向けた活動です。
チームに足りないフィジカル強化を目標に以下の取り組みを行いました。
●部員の食事による摂取栄養値やトレーニング値を数値化し、部員1人1人に最適な食事メニューやトレーニングメニューを提案する。
この取り組みを3年間行った結果、チームの平均体重が12kg増え、1部のチームと試合しても勝てるようになりました。取り組みを始めた当初は全学年から否定されましたが、思いや取り組みについて伝え続けた結果、誰一人欠けることなく付いてきてくれました。
この経験から、新たなことに挑戦し共に創り上げていくやりがいや楽しさを学びました。そして現在も一部リーグ昇格するため、現在も努めています。

担当したお客様の要望を叶える家を作ってください。

1日目にやったこと

まず午前中はグループのメンバーとのアイスブレイク、インターンの流れと会社の説明。午後はグループディスカッションの説明がありました。その後にそれぞれ各グループ自由にディスカッションに移りました。

2日目にやったこと

引き続きディスカッションを進めていき、家の間取りなど案が構築されてきたので、実際に絵に起こすという作業を行い、午後の発表に向け資料作成に励みました。プレゼンが終わると内定者座談会が行われ解散という流れです。

人事部/人事部長

なし

僕たちのグループには専門知識を持っている方が多くいたので、非常に「現実的な家の構成で、非常に分かりやすいプレゼンテーションでした」とフィードバックを頂きました。

一番大変だったことは、家の構成を考えるにあたり、専門知識がなさ過ぎたことが非常に苦労しました。具体的に、こういう家のほうが良さそうなどの意見は出せるのですが、立地や日の向きなどの条件を決めた上での家の構成を考えるのは難しかったです。また二日間にわたり、ディスカッションをしていたので体力的にもきつかったです。