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【挑戦と成長の共創】【22卒】東京コンサルティングファームの営業職の本選考体験記 No.16012(東洋大学/男性)(2021/7/8公開)

株式会社東京コンサルティングファームの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒株式会社東京コンサルティングファームのレポート

公開日:2021年7月8日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 東洋大学
インターン
  • NRIネットコム
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

ほとんどの選考が対面で行われました。

企業研究

東京コンサルティングファームは企業ホームページを活用して研究を行った。
その際、社員の方の声や経験が記載されているページを何度も拝見し、だれがどのような背景で入社したのか。
なぜその仕事をやろうと思ったのか。
どんなことを達成したのか。
上記の内容をひとりひとり詳しくまとめておく。
OB訪問のように会社を見学しに行く機会はなかったので、選考を受けていく中で企業について気になることは質問していくと良い。
また、東京コンサルティングファームの会長がYouTubeチャンネルを開設しているので、それを見ながら経営者視点の考えなどを学んでおくのも有効と言える。
選考終盤に会社の魅力を伝えるプレゼンがあるので、選考を受ける毎に企業についてまとめておくと役に立つ。

志望動機

私が東京コンサルティングファームを志望する理由は、自身の挑戦に素直に向き合うと同時に、お客様の将来をともに作り上げ、目的を達成することが出来ると考えたからです。
私は、お客様のそばに寄り添い、伴走しながら成長を支えていけるコンサルティング業界を志望しています。
これは私が塾のアルバイト経験から、ひとりひとりが抱える課題に対し適切な課題設定と解決方法があり、ともに取り組み成長していくことに喜びとやりがいを感じたことに由来します。
東京コンサルティングファームはお客様の新たな挑戦をゼロから作り上げる段階からサポートし、その実績をもとに自分も新しいことに挑戦していくことが可能であると考えます。
入社後は、財務会計知識をいち早く身につけ、お客様の成長に貢献できるよう業務に励みます。

説明会・セミナー

時間
120分
当日の服装
オフィスカジュアル
実施時期
2020年11月 上旬
実施場所
東京本社

セミナー名

アンビシャス体感セミナー

セミナーの内容

企業の各部署における意思決定をカードゲームを用いて体験していく。
代表メッセージを鑑賞する。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

事前知識などは特に必要なく、経営における意思決定の重要性を学ぶことができた。
また、代表メッセージ鑑賞後は感想文を提出する。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

このセミナーが1次選考のようなもので、次の選考につながるものでした。

1次面接 通過

実施時期
2020年12月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生3 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
2年目の人事
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

終了後退出。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の話はもちろんのこと、一緒のグループになった学生の話をよく聞き、よかった点、改善点を考えておくことが重要。

面接の雰囲気

インターンシップからの流れで参加したため、非常に楽しい雰囲気で行われた。事前に準備するものがあったた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

強みを1分で教えてください。

私の強みは継続力です。この強みを活かし、高校のソフトテニスの部活で、初心者から部内2番手まで上り詰めました。私は高校2年生の時に初心者でソフトテニス部に入部しました。新入部員として扱われるため、同学年の友達がコートでプレーをしている中、私はコート外で3か月間トレーニングをしていました。しかし私は経験者に勝つためには、技術を身につけるための忍耐力と発揮するためにプレッシャーに打ち勝つ力が必要だと考えました。
トレーニングメニューは1.5倍の量に設定し、ランニングは15秒タイムを縮めるなど自分に対し負荷をかけることで精神面を鍛えました。
それにより、コート内での練習ではうまくいかないときに次は何をするべきか考えるようになり、試合中は失敗を恐れることなく新しいことに挑戦することが出来ました。

他の人の発表を聞いてよかった点、改善点を教えてください。

Aさんの発表は、現状とゴールを明確にすることで話のストーリーが非常に伝わりやすかったです。また、現状ではどんな課題が存在し、それにたいしどのような解決方法があるのか、なぜその解決方法にしたのかをしっかりと論理的に考えてた上で行動していることが伝わりました。
さらに幼少期からの時系列でエピソードを追っていったことにより、年齢と共に考え方の部分も成長していく様子がうかがえました。
改善点は話し方が少し暗く、歯切れがあまりよくないと感じました。Aさんは自信をもってお話をされていても受け取る人によっては、この人自信ないのかな?などと思われてしまう可能性があると思います。
そのため、もうすこし明るく話すことを意識してみると良いと思いました。

最終面接 通過

実施時期
2021年03月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生6 面接官1
面接時間
110分
面接官の肩書
代表/1年目の人事
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

約6名の学生が順番に、事前に準備するよう言われていた企業についての魅力を発表する。
その後、代表との集団面接があり即合否が決まる

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

論理的に説明することを心がけた。1つの答えに対し「なぜ」という質問をしてブラッシュアップしておくことが有効的である。

面接の雰囲気

インターンシップからの流れで参加したため、非常に楽しい雰囲気で行われた。事前に準備するものがあったた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

学業について教えてください。

私は2年次より配属されたビジネスコースで、データサイエンスや経営学の教養を深めました。その際、ICTを活用したビジネスモデルや、課題解決の提言の練習を通じて、根拠を明確にして自分の考えを文章化する力を養うことができました。上記の学問に取り組む中で、日本企業がDX推進に遅れている原因は、ボトムアップ型の経営戦略にあることに気づきました。今後は、その原因をフレームワークやイノベータ理論を用いてを構造的に明らかにすると共に、「日本企業の風土・特性を活かしたDX推進」についての研究を行うことを決定しました。現在、DXについての知見を高めるために外資系企業のDX事例を調べ、主にトップダウン型の経営戦略である彼らと日本企業でどんな差があり、それがDX推進にどのような影響を及ぼすのかについて比較を行っています。

なぜコンサルティング業界を志望しているのか教えてください。

私は社会に対して新しい価値を創造し、社会に対して大きなインパクトを与えることのできる仕事がしたいと考えています。その目標のためのキャリアとしてコンサルタントという職業が以下の2点において非常にマッチしています。1つ目は成長できる環境であることです。コンサルティングファームにおいて一番重要な資産は人であり、ロジカルな思考やプレゼン能力といった基礎的なスキルを始め、広い業界における専門的な知識を他業界に比べて高く求められます。その環境の中で切磋琢磨しながら若手から自身のスキルを高められると考えています。2つ目はビジネスモデルである。コンサルティングファームでは多種多様な業界における企業の成長をサポートすることで、多角的に社会に対して価値を創造することができると考えております。コンサルタントとして自身が成長し考えた分、独自で新しい付加価値を企業、延いては社会に対して提供できると考えます。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

働く目的を深く考えた結果、他の企業にご縁を感じたからです。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

分かりません

内定者の所属大学

二松学舎大学
駒澤大学

内定者の属性

わかりません

内定後の企業のスタンス

内々定をいただいてから、1か月ごとに承諾するか否かの連絡をするように言われていました。特に制限があるわけでもなく、就活を続けることができます。

内定に必要なことは何だと思うか

早めに動き出してインターンシップに参加することが内定への一番の近道であると言えます。事前に準備する必要するものもないので、知識がゼロでも選考中に様々なことを身につけていくことが出来ます。恐れずチャレンジしてみましょう。
また、選考ステップは比較的多く長期にわたって続くので、飽きずにモチベーションをキープすることが重要です。定期的に志望理由などを見返して企業に対するイメージや理解を忘れないようにしておいた方が良いでしょう。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の意志で物事を判断し、行動を選択することが出来る人だと思います。同時に選考した学生の中でも、自分の頭で考え行動することが出来る人。そのようなエピソードがある人は選考に受かり、内定をいただいておりました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

選考ステップが多岐にわたる点、選考期間が長期でひとつひとつの期間が開いてしまうのでモチベーションを保つことが大切です。よっぽどのことがない限り最終選考にまでは進めると思うので、選考の中で企業の理解を深めていきましょう。

内定後、社員や人事からのフォロー

東京コンサルティングファームの代表がYouTubeチャンネルを開設しているので、社員の方からその動画を視聴するように勧めてきました。

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東京コンサルティングファームの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社東京コンサルティングファーム
フリガナ トウキョウコンサルティングファーム
設立日 2005年3月
資本金 5000万円
従業員数 386人
代表者 久野康成
本社所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目5番3号
電話番号 03-5369-2930
URL https://www.kuno-cpa.co.jp/tcf/
NOKIZAL ID: 1297627

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