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エフサステクノロジーズ株式会社(旧:株式会社富士通エフサス) 報酬UP

【DXで未来を切り拓く】【22卒】エフサステクノロジーズのフィールドエンジニア職の本選考体験記 No.16004(東洋大学/男性)(2021/7/8公開)

エフサステクノロジーズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒エフサステクノロジーズ株式会社のレポート

公開日:2021年7月8日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • フィールドエンジニア職

投稿者

大学
  • 東洋大学
インターン
  • NRIネットコム
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

近年、富士通グループの再編が行われているため、どの企業でどの領域、分野を担当しているのかをしっかりと理解しておくことが重要である。
特にDXについての基本知識、エフサスで携われる領域についての理解は面接でもよく聞かれる。
その際に、自分が将来成し遂げたいこと、なりないビジネスパーソン像を明確にしておくと話に一貫性を持たせることが出来る。
具体的な分野、働き方も合わせて言うと評価は高くなると思う。
他に学業についても聞かれることがあるので、得意科目や力を入れて学んだことなどは今一度復習をし、相手にうまく説明できるレベルまで整理しておくといざというときに役に立つ。
エフサスは子会社とはいえしっかりと富士通のDNAを受け継いでいるように感じたので、本社の企業分析も合わせて行っておくと有効である。

志望動機

私はICTが持つ可能性を最大限活かし、お客様が抱える課題の解決に適したシステム設計に携わりたいと考え志望しております。そしてあらゆる人と組織の連携の要として、共通する願いや想いを実現する社会を実現したいです。これは後述のアプリ開発経験から、相手の目線に立ちながらチームで物事を進めることにやりがいを感じたことに由来します。その中で貴社を志望する理由は2点あります。1点目は、お客様のICTシステムに対し、お客様の事業発展を第一に考え課題を解決する取り組みに魅力を感じたからです。そのため、先進のデジタルテクノロジーをお客様の声やニーズに合わせた課題解決の手法を検討することで、DX化を共に実現していくことができると考えます。2点目は、幅広い業界の顧客基盤を有していることに加え、業界各社のサービスを適材適所に組み合わせたソリューションを提供しています。このことから、常に新しいことへの挑戦が可能であり、それを通して自身が成長できると考えてたからです。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年04月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

当社を志望した理由と、当社で仕事を通じて実現したいことを記入してください。(500字以内)

ご自身が専門的に学んできたこと・研究テーマ・得意な科目について記入してください。キャ

リアマッチングコース希望の方は、それをどのように業務に活かしていきたいかについても具体的に記入してください。(500字以内)

これまでに困難を乗り越えた経験と、そこから学んだことについて、具体的に記入してください。(400字以内)

現在のあなたの強み・弱みを教えてください。また、自身がありたい姿に対して、その弱みをどのように克服していきたいか記入してください。(500字以内)

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

過去の経験と大学での学びから目標を設定し、達成するためには富士通エフサスであることを論理的に書くように心がけた。

ES対策で行ったこと

富士通グループ内でのエフサスの立ち位置をしっかりと認識するために、企業分析を行った。どの子会社がどんな役割を担っているのか。規模はどのくらいなのか。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

グループディスカッション 通過

実施時期
2021年05月 中旬
実施場所
オンライン

形式
学生6 面接官1
時間
30分
開始前のアイスブレイク
なし
プレゼン
あり

当日の服装
ドレスコードフリー

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

待機ルームに一度入室し、各自ブレイクアウトルームに振り分けられる。

グループディスカッションの流れ

全体ルームに集まった際にテーマの発表があり、その後30分でGD。最後に発表がある。
GD中のメモの共有は自由に活用し、社員は各グループ1名がつき様子を見ている。

雰囲気

最初は少し緊張感が漂っていたが、皆が協力をしてGDを成功させようという意識が感じられた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

「自然環境」 テーマにおける問題点を洗い出して課題を設定し、発表資料にまとめる。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

意見を述べるときはしっかりと根拠を明確にすること。
オンラインではあるものの、メモを取っている様子やそれをもとに発言している様子も見られていた。
あまり発言していないひとにも話を振ってあげることで、協調性をアピールすることができる

1次面接 通過

実施時期
2021年05月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
人事
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

ルームに入室。終了とともに退出。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

学生の人格、適切な受け答え、論理的な思考力を総合的にみられていると感じました。
しかし志望動機についてはそこまで深掘りはされなかったので、面接自体はガクチカ:志望動機=7:3くらいの感覚で終えました。

面接の雰囲気

非常に和やかであり、こちらが緊張している様子を察してアイスブレイクをしてくださった。学生の内面を重要視して評価していると感じた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたことを教えてください。

大学のアプリ開発の実習で「異分野間の情報連携 」に注力したことです。
労働生産性を向上させるため、専門分野の異なる学部生4名からなるチームを結成しました。初め、取り組むべき課題案を個別に出し合った。しかし作り手が開発したいアプリの議論になっていたので、私は利用者の課題解決に適したアプリ開発という本来の目的に方向修正するため、「課題の共通認識」と「分野越境の連携」が必要だと考えた。 私はビジネス専攻の学生として、必要な取り組みを2点行いました。
1点目は3C、STP分析を用いて分析・整理した結果を基に課題抽出の議論を主導し「労使の意思疎通不足」が課題であると共通認識ができました。2点目は開発工程を小単位で区切り企画を管理し、解決する方向性に則っているか随時確認、軌道修正を行いました。この経験から、組織による問題解決では「ゴールを明確に示し、メンバー全員が正しく認識して進めること」が最も重要であることを学びました。

あなたにとってDXはどのようなものだと考えますか。

DXとはAIやビッグデータ等の最先端技術を用いて、企業のビジネスモデルや組織変革を行い、競争優位性を確立することだと考えています。しかし、日本企業は海外企業と比べてDX推進に遅れをとっているという統計データが得られています。原因として考えられるのは変革におけるスピード感とビジョンの浸透であると考えます。
変革におけるスピード感は海外企業の方が圧倒的に速いと認識しております。なぜなら海外のトップダウン型と日本企業によくあるボトムアップ型の経営モデルでは前者の方が意識決定におけるスピードは勝っているからです。また後者について、ビジョンとは現状からゴールに向かうための指針であると言えます。ボトムアップ型の経営モデルでは現場の声を重視するあまり、経営層のビジョンが現場の社員の意見によって浸透しないのではないかと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2021年05月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
役員
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

ルームに入室。終了とともに退出。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

学生の人柄を重視していると感じたため、論理的に話すことを前提に、自分のキャラクターが伝わるような受け答えを意識した。

面接の雰囲気

役員の方との面接ではあったが、非常に和やかな雰囲気で時折笑も混じった面接だった。
1次面接よりも志望度を重視していると感じた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

入社後どのように働きたいですか。

私は、あらゆる分野の企業や組織と連携し、テクノロジーとビジネスをつなぐ橋渡しになるという人生の目的があります。
それを達成するためにはお客様や社内のSEの方、利害関係者との連携が必須となり、その際には確固たるITスキルと知識が必要になってくると考えています。
そのため、まずは入社してから現場でITに関する知識、仕組みについて学びお客様の求めていることは何なのかを吸収したいです。
そのごは少しずつ責任範囲を広げていき、プロジェクトマネージャーとして企画全体の管理ができる仕事を経験したいと考えております。
その結果、お客様のビジョン実現のため様々な人と連携し、お客様の抱える課題に対し最適な解決策を提供することができると考えております。

課外活動はどのようなことをしていましたか。

大学2年次、成人式の実行委員長を務め、参加率を前年度比120%向上させました。
地元の成人式は年々参加率が減少し、参加率を上げることが課題となっておりました。
私は前年度の活動内容、映像を検証し、式典の宣伝方法と式典のプログラム内容に原因があると考えました。
その際、2つの取り組みをメンバー12名に働きかけました。
1点目は式典プログラムを鑑賞型から参加型の内容に変えることです。見るだけ聞くだけのプログラムでは出席者も飽きてしまうと考え、クイズ出題やインタビューなどを取り入れ出席者と共に式典を作り上げていくことを目的とした参加型プログラム考案です。
2点目は、母校のLINEグループを活用した定期宣伝です。TwitterやInstagramの宣伝は主流ですが、流れてくる情報に対してのスルースキルが身についている現在では、直接自分に向けて発信される宣伝が効果的であると考えました。
その結果、参加率は前年度比120%を達成することが出来ました。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年06月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

働く目的を考えた結果、他企業にご縁を感じたため。

内定後の課題・研修・交流会等

内々定後、交流会があり、社員8名が2名ずつのルームに分かれてローテーションをする形で質問する機会があった。

内定者について

内定者の人数

わかりません

内定者の所属大学

わかりません

内定者の属性

わかりません

内定後の企業のスタンス

学生自身が納得のいくまで就職活動をしてほしいと応援してくれた。
承諾・辞退に関わらず就活生の意志を最後まで尊重してくれる企業であると感じた。

内定に必要なことは何だと思うか

富士通エフサスという一企業であると同時に、富士通グループに属している企業であるという認識をしっかりと持っていることが大切。
グループ全体で今後どのような動きをしていくことが予想できるか、実際に取り組んでいる事例などをまとめておくことは有効性があると思う。
また、グループ内でのエフサスの立ち位置を理解しておくことは1次面接を突破する上ではかなり重要。
また、面接では学生の人柄をよく見ているため、純粋な気持ちで選考に挑むことで本来の自分らしさをアピールすることができる。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分自身に嘘をつかず、ゴールに向かって自分の考えをもとに行動できる人が評価されていると感じた。私は「目標を明確にしたうえで、現状からどうアプローチをしていくか」を話のテーマに設定していたので、志望動機であれガクチカであれ、このテーマから逸脱することなく自分のことをアピールすることができた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

Webテストは比較的難しい。富士通グループに共通の英語がテストに含まれているため、一般的な対策に加え、事前に英語に慣れておくと良い。(得意な人はあまり勉強しなくても大丈夫)
面接回数が2回と少ないことから、意外と落ちる可能性もあると考えられる。

内定後、社員や人事からのフォロー

気になることがあればいつでも気軽に電話で質問することができる。

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エフサステクノロジーズの 会社情報

基本データ
会社名 エフサステクノロジーズ株式会社
フリガナ エフサステクノロジーズ
設立日 1989年3月
資本金 94億100万円
従業員数 6,220人
売上高 2224億3100万円
決算月 3月
代表者 小林俊範
本社所在地 〒211-0012 神奈川県川崎市中原区中丸子13番地2
電話番号 03-5747-9374
URL https://www.fsastech.com/
NOKIZAL ID: 1131663

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