- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界のリースの枠組みの中に所属しているが、その実態は不動産、金融、事業投資など幅広い業務にわたっているため非常に面白い仕事ができそうだと思いエントリーした。また、オリックスにできないことはない、という説明会での話を聞き強い興味を持ったため参加した。続きを読む(全126文字)
【金融未経験者の挑戦】【20卒】ゴールドマン・サックス証券の夏インターン体験記(文系/アセットマネジメント)No.3983(京都大学/女性)(2018/11/21公開)
ゴールドマン・サックス証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒 ゴールドマン・サックス証券のレポート
公開日:2018年11月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- アセットマネジメント
- 期間
-
- 5日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学
- 参加先
-
- P&Gジャパン合同会社
- 三井住友銀行
- ゴールドマン・サックス証券
- アビームコンサルティング
- PwCアドバイザリー合同会社
- モルガン・スタンレー・グループ
- サイバーエージェント
- フリークアウト・ホールディングス
- PwCコンサルティング合同会社
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
サマーインターンの段階では多様な業界のインターンに参加したいと考えており、その一環として外資系金融機関のインターンに参加したいと考えていた。ゴールドマンサックスのインターンに応募した理由は、知名度が高く、入社難易度も高いと思われることから、インターンの内容も充実し、集まる学生の質も高く、良い経験になるからと考えたからである。アセットマネジメント業界にもともと興味があったわけではなく、業務内容についてもよく知らなかったが、インターンに参加して学んでみたいと思ったことも応募の一因である。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
就活サイトの口コミを調べても特に選考対策情報がなかったので、これといった対策は行っていない。志望動機と自己PRのみ考えて面接に臨んだ。サマーインターンの選考としては8月中旬という終盤戦に行われたことから面接慣れしていたこと、また、外銀の面接では下手にない知識を披露するよりも自然体で学生らしい姿勢をアピールすることが選考通過のカギだと考えていたので、その点のみ意識した。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 形式
- 学生6 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 3年目の営業/6年目の営業
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
単に金融知識を問われる質問はほとんどなかった。その学生と一緒に働きたいか、印象に残るか、コミュニケーション能力が高いか、といった点が評価されていたと思う。少し面白いエピソードを交えたことで興味をもってもらえたし、印象にも残ったと思う。
面接で聞かれた質問と回答
自己PRをしてください
学生時代は様々なとこに興味をもって取り組んでおり、テニスサークル、飲食店アルバイト、語学留学、学業とどんなことにも全力を尽くしてきました。そういった経験から、現在金融知識には乏しい私ですが、入社後には前向きに新たな知識を吸収し、周囲の優秀な仲間に追いつくために人一倍努力をして活躍する自身があります。
志望動機を教えてください
アセットマネジメント部門は、金融機関の中でもお客様と長期的な関係を築くことで利益を挙げる点で少々特殊な業界だと理解しており、その点に魅力を感じました。というのも、お客様と信頼関係を結ぶことが会社にとっての利益になるため、単に金融知識の豊富さが物を言うのではなく、その人の人間的な魅力が寄与するビジネスだと考えており、そのような業界で活躍される社員の方々からノウハウを吸収したいと考えたからです。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 六本木ヒルズ
- 参加人数
- 24人
- 参加学生の大学
- 東大京大が8割、慶応が1割、早稲田や東工大が1割。面接の段階でそのような内訳であったように思う。学歴で切っているのか、テストセンターの結果そうなったのかは不明。
- 参加学生の特徴
- 頭が切れるだけではなく、人間的にも魅力的で人の好い学生が多かったことが印象的。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
金融期間に新たな運用戦略を提案せよ
前半にやったこと
前半は主にアセットマネジメント業界や、部門別の業務内容に関する講義が行われた。初めて金融機関のインターンに参加する学生にとっても非常にわかりやすい内容になっており、その後のグループワークを進めるうえでも役立った。懇親会も毎日行われ、社員との交流の機会が豊富である。
後半にやったこと
後半は主にグループワークに取り組み、最終日には発表を行った。メンターの社員の方が毎日様子を見に来てくれて、その時にわからないことを質問できるので、金融知識がなくとも、学ぶ姿勢があれば問題なくワークに取り組むことができる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
部長クラス
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
クライアントに提案する戦略を作るうえで、学生に深い金融知識は求めないから、興味がもててロジックの通ったストーリーを作ることが重要であるというフィードバックが印象的だった。選考を通じても、学生らしさや面白さといった点は一貫して評価されていたように感じる。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
実際のアセットマネジメントの業務に近いグループワークだったので、まず前提知識を理解することに苦労した。事前に少しでも勉強しておけばスムーズにグループワークに参加できたと思う。また、毎食社員の方と食事をご一緒するので、時間を割いていただいてありがたかったが、少し緊張した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
アセットマネジメント業界の理解が深まり、それまではよくわかっていなかったが、今後成長する業界であるということも相まって、志望度が高まった。また、社長や部長クラスの方々とも食事をご一緒するような機会が頻繁にあり、非常に貴重な経験ができたと思う。幅広い役職の社員の方々とお話することができたので、カルチャーがよく理解できた。
参加前に準備しておくべきだったこと
ゴールドマンサックス・アセットマネジメントの取り扱う商品にはどんなものがあるのか、どんな特徴を持ち合わせているのか。株式や債券、オルタナティブなど金融商品に関する基本的な知識。基本的な用語の意味。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
非常に魅力的な会社、業界であるとは思ったが、自分には合わないかもしれないと感じた。コンセンサスを大切にする独特のカルチャーであり、そのカルチャーに馴染める人や好きな人には向いていると思う。社員さんを見ても自分の雰囲気に近い人には出会えなかったように感じる。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考においてカルチャーフィットや人柄を非常に大切にしているであろうことから、自分は合っていないと感じたので内定獲得は困難であると思った。また、優秀な学生はインターン後に連絡が来て特別面接に呼ばれているので、そこで声がかからなかった時点で向いていないのかなと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
そもそもアセットマネジメント業界やゴールドマンサックスという会社についてあまり知らない状態でインターンに参加したので、講義や懇親会を通じて理解が非常に深まり、興味を持った。また、非常に内容の充実したインターンであり、社員のコミットメントも他社と比べてもトップクラスであると思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のうち優秀な学生はその後内定につながる特別面接に呼ばれていた。また、非常に多くの社員の方と直接話す機会があるので、印象を残すチャンスは豊富にあると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になし。優秀者にはランチや特別面接の連絡が来ると聞いた。ただそこで連絡が来なくても本選考には参加できる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサルタント職やマーケティング職を志望しており、外資系コンサルティングファームを中心にサマーインターンは受験した。また、夏の段階では幅広い業界を見て志望業界を絞ろうと思っていたので、ITベンチャーからメガバンクまで業界や日系・外資問わず、多くの企業にエントリーした。金融には詳しくなかったので、外資系金融機関の志望度は高くなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
外資系金融機関、特にアセットマネジメント部門に対する志望度が上がった。ベンチャーや大手、日系・外資など様々な企業のインターンに参加してみて、自分には外資があっていると感じた。実際に行ってみないとわからないこともあるし、行ってみたらイメージと異なることもあったので、サマーインターンは様々な企業にエントリーすることをおすすめする。
ゴールドマン・サックス証券株式会社のインターン体験記
- 2025卒 ゴールドマン・サックス証券株式会社 オペレーションズ部門1dayのインターン体験記(2024/07/12公開)
- 2022卒 ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門のインターン体験記(2022/03/15公開)
- 2023卒 ゴールドマン・サックス証券株式会社 グローバル・マーケッツ部門のインターン体験記(2022/01/07公開)
- 2022卒 ゴールドマン・サックス証券株式会社 グローバル・マーケッツのインターン体験記(2021/09/22公開)
- 2022卒 ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門のインターン体験記(2021/01/21公開)
- 2021卒 ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門のインターン体験記(2020/02/05公開)
- 2021卒 ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門のインターン体験記(2020/01/27公開)
- 2020卒 ゴールドマン・サックス証券株式会社 ファイナンスのインターン体験記(2019/04/05公開)
- 2017卒 ゴールドマン・サックス証券株式会社 証券部門のインターン体験記(2017/12/14公開)
- 2017卒 ゴールドマン・サックス証券株式会社 特になしのインターン体験記(2017/12/14公開)
金融 (その他金融)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. マーケティング業界を志望しており、インターネットで検索したところヒットしたため興味を持った。クロスマーケティングは、マーケティングリサーチ会社の中で業界3位のポジションについており、エントリー企業の1つとして持っておきたいと思ったためインターンシップに参加しようと...続きを読む(全136文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界に元々興味を持っていた。その中でもこれから需要が高まって来そうな投資を扱う証券会社の業務が知りたかった。また年収のベースを調べたときに非常に高い企業だったためエントリーした。加えて先輩が入社されていたため、名前を知っていたのも理由の1つ続きを読む(全122文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 知名度が高かったことと、オファーサイトからオファーが来たことがきっかけでインターンシップに参加した。JAと聞くと農協など思い浮かべたが、実際調べてみると保険を取り扱っていることから安定してそうだと思って応募した。続きを読む(全106文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 野村證券は激務ながらスキルを身につけることができる環境であり、さまざまな会社にOBがいるような大企業であると拝見し、幅広く選択肢を見る意味でも夏インターンに応募し、温度感と業界の雰囲気を肌で感じたいと思ったから。続きを読む(全106文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. スカウトを頂いた企業ということでインターンシップに参加させていただきました。他に受けたインターンシップもスカウトをいただいた企業が多いです。その中でも特に興味深いものを選ばせて頂いている状況となっています。続きを読む(全103文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私は金融業界の中でも公共性が高い事業に関心を持っており、政府系金融機関である日本政策投資銀行(DBJ)のインターンに興味を持ちました。特に、収益性と公共性の両立というDBJの特徴が、自身の「社会課題解決を通じて価値を生み出す」というキャリア観と一致していると感じた...続きを読む(全246文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界を志望していたためただ漠然とインターンシップに応募した。さらに、4daysインターンシップということで参加すれば何かしらの優遇を獲得できると感じた。さらに、業界全体の理解も進むのではないかと思い応募した。続きを読む(全106文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. FP3級を取得した際に、金融知識を深める重要性を感じ、FP2級の勉強を進めていました。その中で、新NISAに関するトピックに触れたことがきっかけで証券口座を開設し、証券会社や投資に対する興味が強まりました。このインターンを選んだ理由としては、証券業界の実務や資産形...続きを読む(全247文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融における興味関心を深めていく中で、証券業界について深く見れていなかったため、それらを知る機会にしたかった。また、リクルーターがつくという話を聞いていたため、選考対策にも有利であると考えて応募した。続きを読む(全100文字)
ゴールドマン・サックス証券の 会社情報
会社名 | ゴールドマン・サックス証券株式会社 |
---|---|
フリガナ | ゴールドマンサックスショウケン |
設立日 | 1974年1月 |
資本金 | 836億1600万円 |
従業員数 | 800人 |
売上高 | 1693億6700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 吉村隆 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号虎ノ門ヒルズステーションタワー |
電話番号 | 03-6437-1000 |
URL | https://www.goldmansachs.com/japan/our-firm/index.html |
採用URL | https://www.goldmansachs.com/japan/careers/students/ |