【挑戦心を評価する金融業界】【22卒】みずほ銀行の総合職・オープン採用の内定者のアドバイス詳細 体験記No.14886（早稲田大学/男性）（2021/7/5公開）

より志望度が高い企業の内定をいただいたため。
メガバンクの将来性に対する不安。

6月1日に交流会が予定されていたが、辞退。

最終面接中に今ある内定企業を辞退して、就職活動を終える約束をしていただけますかと何度か聞かれた。内定辞退の連絡の際は、若干引き留められた。

金融業界を志望するのであれば、メガバンクや政府系金融、系統金融機関等、それぞれの役目と特徴について、理解すべきである。特に、みずほ銀行は、なぜみずほか、入行後、どんなことに取り組みたいかを必ず聞いてくるため、自分なりの理由と経験を肉付けして、準備できると良い。また、挑戦心のある学生を求めているので、これまでの経験からどんなことに挑戦し、今後は何に取り組みたいか、実体験を混ぜて、自分なりに話せると評価につながると思う。

自らの経験や想いを自分の言葉でハキハキと答えられる人が、選考を通過していると思う。みずほ銀行は、特に業界3番手とあって、変革と挑戦心もった人材を求めており、しっかりと相手に自分自身について、どんな人か、なぜこのような意思決定をしたか、今後自身の強みをもって、みずほでどんなことに挑戦したいかなど、言語化できれば良い。

インターンシップであるプレゼンスを発揮すれば、リクルーターがつき、3か月以上にわたって、面談をセッティングしてくださる。リクルーター面談は、企業や就職活動についてなど、様々なことを相談できるが、選考要素が入っているので、以前の面談内容を踏まえて、準備して臨むべきである。リクルーター面談で紹介される現場社員面談も選考要素があり、全て高く評価されると、本選考のフローが短縮され（最終面接のみ）、早期に内定が出る。

リクルーターの方からの電話面談と今後の予定について連絡