22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 非公開 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは状況適応力が高いことと,高い集中力を発揮できることです。例えば状況適応能力は,研究での実験に活かすことができました。多くの予期せぬ誤作動や不具合に対して,先輩に助言を頂きながら修理をしたり,状況に合わせて実験計画を変更したりするなど,臨機応変に落ち着いて対処できた感じています。ひとりで解決できない場合には,積極的に人と相談して力を借りることができるのも状況適応力の助けになっていると考えています。また,集中力は,勉強や研究への取り組みで発揮できました。例えば,大学院入試勉強です。特にTOEICが480点だった英語に対し苦手意識があったため,院試英語の得点として大きく反映されるTOEICの6月試験で800点をとることを目標に4か月間日々努力しました。専門科目の勉強や研究と両立するために,毎朝4時間と決めて勉強計画を基に取り組みました。結果として895点を獲得し,全科目総合でも成績トップで合格できました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことについて教えてください。(400字以内)
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A.
学生時代は,所属していた〇〇部での活動に力を入れていました。入部当初,知り合いがいないまま遅れて入部したため,活動に参加することをためらっていました。しかし,一度勇気を出して参加したことをきっかけに,どんどん個性豊かなたくさん人々と関わることができ,部活動に打ち込みました。それを機に,怯んでしまう物事にも自ら挑戦するようになりました。最も印象深いのは,地域イベントへのブース出店です。~~~~~~体験から再生紙について知ってもらえるのではないかと発案したことがきっかけで,自分が主催となって働きました。部内でリーダーを担うのは初めてでしたが,先輩方にアドバイスをいただきつつも完遂し,部員やイベント参加者に楽しんでもらえたことは私にとって非常に大きな経験となっています。部活動で学んだ問題への取り組み方やと様々な人と関わる楽しさは,今後も活きていくのだろうと感じています。 続きを読む
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Q.
新明和工業を志望した理由を教えてください。(400字以内)
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A.
貴社のアフターサービスを含む一貫体制によるモノづくりで人々の幸せに貢献するという姿勢に共感したので志望しました。私は,学部・修士を通して,自ら設計した自律制御システムの実装,実機を用いた水上実験まで手掛けました。初めての実験では,運用段階における不具合や課題の多さに気づきました。以降は,運用する環境や制約を想定して課題を見つけ出しながら研究開発に取り組んでいます。この経験を通して,研究開発において広い視野を持って課題解決に取り組む力が付いたとともに,製品自体だけでなく使う人々の快適さや安全性まで責任を持って仕事をしたいと感じました。そのため,人々の幸せに貢献するという理念のもとに,業界一のアフターサービスを提供している特装車部門をはじめ全部門で一貫体制をとる貴社に魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
新明和工業の中で興味を持った事業部(製品)を教えてください。複数ご記入いただいても構いません。
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A.
航空機事業に興味を持ちました。学部生の頃に参加した航空祭で救難飛行艇UF-2を見たことがきっかけです。大学で学ぶ流体力学や船舶運動学を通じて,地面という制約がない運動の複雑さや難しさを痛感していたこともあり,現地で波高3mの荒波で離着水できると聞いて感銘を受けました。生産技術が世界の航空機製造会社に信頼されていることも含め,貴社のもつ世界に負けない技術力を実感しました。 また,特装車部門にも興味を持ちました。トップシェアを誇る技術を持っているだけでなく,アフターサービスまでを担っていることも信頼につながっているのだと感じました。天付きダンプや巻き込まれ被害低減装置など,各々のもつ役割の中で安全性を高める独自技術に魅力を感じます。この部門で働くことで,現場でのニーズに向き合って安全を実現する製品作りに携わりたいと感じました。 続きを読む