伊藤ハム販売の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全2件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】web入室後、自己紹介、世間話を行い、面接へと移行した【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の方、営業部第一部署の方【面接の雰囲気】人事の方の愛想がよく、面接の反応が良かった。営業部の方も明るく、将来についてのアドバイスも頂き楽しい面接だった。【社会人になる上で自身に不足している能力は何であると考えていますか。】私は社会人になる上で、何事も器用にそつなくこなす能力が不足していると思います。私は幼い頃から周りの人と比較して不器用であり、勉強やスポーツを覚えることに時間がかかりました。しかし、私は不器用ながらも物事を正確にこなし、反復練習を積み重ねることで自身の不器用をカバーしてきました。もちろん社会では、正確に仕事を行うことが最重要でありますが、様々な業務を行うため、一つ一つの業務を素早くこなすスキルを身につけていきたいと考えています。あなたはそのスキルを現場でどのように身につけますか？私は現場でこのスキルを身につけるために、まず入社後先輩社員の業務をしっかりと観察し、誰よりも早く仕事を覚えたいと考えています。また、一つの失敗を必ず次の業務に活かすことを心掛けていきたいと考えています。一つ一つの失敗を振り返り、何がいけなかったのかを考え、自身の業務を効率良く行っていきたいと考えています。【当社の好きな商品とその理由、他社と比較して違うと感じる点について】私の好きな御社の商品は、○○○○です。その理由は、食感、味、香りのバランスが絶妙であるからです。○○○○は他のソーセージと比較して肉厚で食べ応えがあり、一本一本に満足感を感じます。○○○○は肉厚たっぷりで噛むと口の中に旨味が広がるため、ご飯との相性が他のソーセージよりも抜群に良いと感じています。あらびきのしっかりとした肉粒感、パリッとした食感、口に広がる旨みの中で食欲をそそる微かな香りが感じられ、ついもう一本食べてしまう魅力があります。また、○○○○はボイルも非常においしく、特におでんは肉の旨味が具材に染み渡り、大きな存在感をはなっています。ボイルで調理すると塩気が和らぎ、お肉の旨味がダイレクトに伝わります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】大きな声でハキハキと話し、聞かれた質問に対して少し大きくジェスチャーを使って表現した。言葉遣い、部屋の明るさに気をつけた。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、検温、受付を行い、待機室で少し待った後交通費の支給が行われた。その後人事の方と少し話し、面接会場に案内された。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長、営業部長、人事部長【面接の雰囲気】社長や営業部長などお偉い方々が面接官で少し厳粛な雰囲気だった。しかし、面接が進むにつれ、朗らかになり結果的に楽しい面接となった。【学生時代に力を入れたことについて】私は学生時代の10年間を陸上競技の活動に打ち込みました。その中でも高校時代は毎朝５時半に起きて朝練に参加し、夜は20時まで練習を行い、全国大会入賞に向けて精進しました。陸上競技では3年間のスランプを経験し、一度は競技を引退しようと考えましたが、周りの選手や家族に支えられ、努力した結果ジュニアオリンピック、全国大会などに出場することができました。また、現在は大学の陸上競技部で副将を務め、競技だけでなく部を引っ張る存在としても活躍しています。深掘り質問　副将としてチームにどのような貢献をしたか？2020年は新型コロナウイルスの影響で集団での練習が行えない中、副将としてチームを良い方向に導くためオンラインでの練習報告や目標共有、座談会を提案し実施した。結果的に秋にはチームで団結して試合に臨むことができた。【あなたの苦手な人物像について、また苦手な人とコミュニケーションをとるときに気をつけていること】私が苦手な人間は、「何を言っても否定的でよく責任転換をする人物像」です。そんな中、私が苦手な人とうまくコミュニケーションを取る上で気をつけていることは、相手をもっと理解しようとすることです。私は高校時代、学級委員を務めており、学校行事の際はクラスのリーダーとして意見をまとめていました。その中で文化祭の役員決めでは、自分の意見ばかりを押し通し、他人意見はすべて否定するといった人物がいました。私はこの人物が苦手でしたが、なんとかクラスをまとめようと、この人物と頻繁に話すようになりました。質問　その人と話すときどのような工夫をしていましたか？最初は意見が衝突するばかりで苦労しましたが、相手を理解しようと何度も話すことを心掛けました。結果的に代役を用意するという提案で和解することができました。このように私はコミュニケーションを取るときは相手を否定するのではなく、まずは理解しようとすることを心掛けています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身のことに関する深堀がメインであったため、自身のやってきたことを論理的で分かりやすく伝えることが重要だと思う。