2023卒の先輩がJR東日本建築設計意匠設計職の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社JR東日本建築設計のレポート
公開日:2022年5月6日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 意匠設計職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
面接は基本的に対面だったが、マスク・アクリル板を通してのものだった。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年02月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
会場到着後、交通費の清算手続きを行った後すぐ会議室を通され面接が始まる。面接後はそのまま帰る。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
熱意も大切だと感じたが、協調性・ファシリテーション能力が特に深堀されたため、そこが評価されたと感じた。実際、意匠設計業務で必要なスキルのため設計力と業務につながる力をみられていると感じた。
面接の雰囲気
堅苦しい雰囲気を感じたが、面接官の中の1人が優しく答えを引き出してくれて比較的和やかな雰囲気。ただ、質問は難しいものがたまににされるので緊張は続いた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
都会の駅と無人駅などでは整備状況が異なるが、利用者が少ない施設への考えを教えてください。
私自身、無人駅を利用することがありその際にはトイレなどあまり整備状況が良くないと感じることがあります。しかし、利用者が少なくリソースを割けないということも感じています。例えば田舎の無人駅と寝所苦役を比較した際、利用者の数が大きく異なり優先順位が付いてしまうことは仕方ないと思います。しかし、料金を頂いて事業をしているので、必要最低限、さらに言えば人が気持ちよく利用できる空間を創ることが大切だと思います。そのため、利用者が少なくてもその利用者に寄り添い、その土地でしかできない建築を設計していくことが必要になってくると考えています。さらに、そういったことから利用者が少ないような地域を活性化していくような力のある建築を創りたいと考えています。
あなたを最大限表現するのに最適な質問は何ですか。また、その答えも教えてください。
私を最大限表現するのに最適な質問は、「組織の中でどのようなな役割をもち結果に貢献したか。」です。その回答としてまず、サークルでは幹部として上級生と下級生をつなぎ円滑なコミュニケーションが取れるよう努力しました。また、幹部での話し合いの場ではあ互いの譲れない意見を引き出しそれらをまとめることで全員が納得して運営が出来る環境づくりに努めました。設計コンペではリーダーとして、全員の意見をまとめるためランチミーティングや個別の話し合いの場により、アイデアを言いやすい環境を整えるとともに、役割分担や時間管理を徹底することで、ファシリテーション能力とマネジメント能力を培いました。こういった力は御社の業務でも生かすことができると考えています。
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JR東日本建築設計の 会社情報
| 会社名 | 株式会社JR東日本建築設計 |
|---|---|
| フリガナ | ジェイアールヒガシニホンケンチクセッケイ |
| 設立日 | 1989年4月 |
| 資本金 | 5000万円 |
| 従業員数 | 544人 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 伊藤喜彦 |
| 本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目1番5号 |
| 電話番号 | 03-5371-3381 |
| URL | http://www.jred.co.jp/ |
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