【17卒】リクルートジョブズの冬インターン体験記（総合職）No.190（2017/12/14公開）

リクルートグループに興味があったため。人材系に漠然と興味はあったため一度インターンという形で関わってみたかったから。かなり忙しい時期だったが有給だったため参加を希望したというのもある。

筆記試験 → 1次面接 → 最終面接

web上でのSPI試験。

テストセンター対策のみ。

最初に大学名などをシートに記入しましたが、回収だけされてとくに面接のときには使われませんでした。一つ目の質問が面接の大半を占めており、そこについて深く聞かれます。

学生時代一番頑張ったこと

大学で所属していた体育会系のダンスチームで最後の一年間で代表を務めたことです。メンバー全員が目指すことのできる目標の設定をし、誰よりも行動を起こすことでチームを引っ張りました。この質問にまず1分程度で答えた後、回答に関する質問を15~20分ほど受けました。

就職活動はどのような軸でしているのか

業界や職種というよりは、会社の働き方や人を見ていると言いました。なぜなら、例えば職種でも企業によって全く違う働き方があり、それで絞ることは難しいと考えているためです。この質問によって合否に影響しているとは思えませんでした。

「このインターンシップはどのような目的で行っていますか？」と聞きました。採用につながっているのかを聞きたかったのですが、学生のためですと即答されました。よく考えれば当たり前でした。

最初にアイスブレイクからの一人45分くらいずつ話していく。一次は順番は学生が決められたが今回は指示された。予定では二人で一時間だったらかなり伸びた。一次と同様に一つ目の質問を深堀され、自分がしてきたことにひたすらなんで？と聞かれる。

あなたの人生を5分程度で語ってください。

自分の人生を5分で語るのは不可能です。なので今の自分の価値観の形成に大きく関わっているところを考えて話しました。私の場合は姉の存在や、大学受験、大学での経験を主に話しました。自己分析しておくことが大切です。

就職活動において、どんな企業をみているのか

一次面接と同じ回答を言いました。ただ、この時点でリクルートが第一志望だったのでそれも伝えました。例えばメーカーの営業とジョブズの営業では全くすること考えることが違うため、私は働き方や人で見ていると言いました。

「このインターンを通してどれくらい御社のことが知れますか？」という質問に対して、「よくある新規事業の提案などではなく、うちで普段社員が考えている課題について取り組んでもらうので」と答えていただきました。

リクルートジョブズの新卒採用試作を立案せよ！

前半にやったこと

初日はインプットと軽いワークが中心。これから取り組む一つのミッションに対して必要な情報と、チームとしてやっていく練習。

後半にやったこと

2日目以降はチームでひたすらミッション達成のためワーク。途中で審査員に対しての壁打ちがあり、最終日に発表、審査。

人事グループのマネージャー

賞状のみ

前提は言葉にしなくてもいいという考えがあり、しかしそれでそれでうまく考えが擦り合わさっていないところがあるから、いちいち言ったほうがいい、とアドバイスされたこと。

ミッション自体がそもそも5日間で終わる内容ではないため、決まっている勤務時間外で活動することは当たり前。ひとまず壁打ちまでに終わらせるというデッドラインはあるが、一度進んだら戻ることは難しいと考えるためになかなか先に進まないということが多々あった。また常に1チームに1人の社員さんがついているので、見られているという感覚はある。