【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】私が一方的に話す形となりましたが、相槌もしっかり打って下さり、しっかりとお話を聞いてくださっていたので、圧迫とは思いませんでした。【君の人生を5分で語ってくれ】「私は3歳のころ、どうしても補助輪なしで自転車に乗りたくて毎日のように練習していました。このように、私は生来の努力家です。1歳のころから水泳をはじめ、小学校3年生の時に初めて全国大会に出場しました。高校1年生の夏に腕を骨折し、その時の指導者との不和も重なり一度水泳を辞めました。しかし「インターハイに必ず出場する」という目標を諦めるわけにはいかないという想いが私を奮い立たせ、新たな環境で再び泳ぎ始め、高校3年生次には目標としていたインターハイに出場することが出来ました。大学からはトライアスロンに挑戦し、「全国大会出場」という目標に向かい多い時には週6日10回練習に打ち込んでいます。能力以上の目標に挑み続けるという上昇志向を常に持ち、仕事に励みたいと考えています。」と答えました。【リクルートキャリアとジョブズ、両方から内定をもらったらどちらに行く?】リクルートジョブズに行きます。キャリアとジョブズでは対峙しているマーケットが全く異なっており、キャリアが扱う領域は人材の中でもハイエンド層、つまり働き先を決めることに困っていない人たち。ジョブズが扱う領域は就業者全体の6000万人にも及び、その中には、働きたいのに働けない、年齢や性別で就業できない人という風に認識しています。この二つの領域を比較したとき、働くうえでよりモチベーションとなるのは、ジョブズが対峙する6000万人のマーケットであると思い。ジョブズで働きたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人生の中でどのような信念を持ち、そしてその信念をどれだけ長い間貫き通せているかを見られていたと思います。そこに具体的な事例やファクターを絡め、ストーリー立てて伝えることで、相手も自分がどのような人柄、能力があるかを見極めていたと感じました。加えて初めて入社意思を問われた気がします。それに関しても、情熱だけで話すのではなくロジカルに根拠を持って伝えるようにしました。
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