【21卒】ＣＬホールディングスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.10394（専修大学/女性）（2020/7/16公開）

会社の雰囲気が伝わることが一番大きい。また、広告業界やSP業界の大変さなども伝わってきた。クリエイティブな発想ができることが重要だなと思った。インターンでは、広告業界について特に知れるきっかけとなった。実力主義な風土、会社の理念に共感できる人以外はいらないのだろうなということも感じた。

SP（セールスプロモーション）とは何かを最低限理解することがインターンシップがスムーズに進むのではないかと思った。

インターンシップは企画の経験のみであり、実際の働き方や働いているスケジュールなどは特に説明されなかったように思う。沢山の社員の方と交流できるわけではなく、当日は説明の女性が1人でインターンを仕切っており、お話を聞けるのもその1人だけだったので、詳しい話は個別に残って聞く必要がある。

比較的実力主義な会社であるなといった印象を受け、こうした中で知識があまりない自分はかなり勉強の必要がありそうだなと感じた。熱意だけで通用するような会社ではなく、知識や理論的なスキルが必要そうだなと感じた。要領のよい人こそがこの会社で内定をもらえる人であると思う。

インターンシップに参加したことで、SP業界の志望度は上がった。広告業界の中でもSP業界の面白さや難しさを学ぶことができた。ただ、似たようなことをやっている会社がある中で、どうしてもこの会社でないとならないという想いは生れなかった。説明会には参加しようと思った。

早期説明会への参加ができることと、志望動機でインターンシップでの経験は、参加していない学生に比べたら肉付きのある内容が書けるようになるのではないかと思う。直接的に、選考をスキップできるといった特典はないと思う。

インターンシップ参加の特典として、人事のフォローなどはとくにないと思う。早期説明会への参加申し込みはできるようになるので、早期説明会に参加できることが特典である。

化粧品メーカ業界、広告業界をメインにインターンシップ参加を見ていた。企業規模はあまり見ておらず、仕事内容を見てインターンシップ参加を決めた。自分自身は、このインターンシップを通して、会社内での社風の良さなども重要だなと考えるようになった。また、実力主義すぎる会社は自分には向いてないと考えるようになった。

SP業界の労働時間や、そもそも広告業界のブラックさを注視して、就職活動を行うようになった。また、大企業で働くよりは、中小企業で本当に自分のやりたいことをキチンとできる会社で働きたいと思うようになり、ひとえに大企業や東証一部上場企業がいいという視点はなくなりました。社風も大切だと思い、同性同士でぎすぎすしている会社は嫌だなと思った。